富士見ファンタジア文庫<br> 暗殺拳はチートに含まれますか?―彼女と目指す最強ゲーマー

個数:
電子版価格
¥660
  • 電書あり

富士見ファンタジア文庫
暗殺拳はチートに含まれますか?―彼女と目指す最強ゲーマー

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040725543
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

チート級に強くて可愛い彼女と、2人で最強ゲーマーを目指せ!VR格闘ゲームで活躍するプロゲーマー高校生・平田鋭一は偶然、同級生美少女・一色葵が「暗殺拳流派」の継承者だと知ってしまう。その技に惚れ込んで、勢いでゲームに誘ったら……なぜか彼女と付き合うことに!?

渡葉 たびびと[ワタシバ タビビト]
著・文・その他

きただ りょうま[キタダ リョウマ]
イラスト

内容説明

VR格闘ゲーム「プラネット」で活躍するプロゲーマーの俺は、地味で無口な同級生美少女・葵が暗殺拳継承者という秘密を知ってしまう。彼女の動きや技なら、ずっと探していた俺のライバル候補になれるはず!それでゲームに誘ったら…「俺と(ゲームに)付き合ってくれ!」「ふ、ふつつか者ですが、よろしくお願いします」告白と誤解されて、恋人同士に!?一瞬で加速する瞬発力。急所をついての一撃必殺!学校では寂しがりで甘えてくるけど、ゲームではチート級の強さで強キャラたちを圧倒する葵。快進撃を続けた結果、俺と葵のバトルの強さはゲーム内で拡散していき、誰もが知る存在となる!?

著者等紹介

渡葉たびびと[ワタシバタビビト]
第2回カクヨムWeb小説コンテスト・現代ファンタジー部門にて大賞を受賞し、『暗殺拳はチートに含まれますか?―彼女と目指す最強ゲーマー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズ

25
VR格闘ゲームのプロである男子高校生と、暗殺拳を継承する家に生まれた少女が出会い、恋人としてライバルとして共にゲーム世界を駆けあがっていく物語。人の命を奪う技を受け継ぐも誰も傷付けない為に孤独だった葵が、自分の殺しの技を恐れずその力を存分に振るう事の出来る世界に連れ出してくれた鋭一と出会って本当に楽しそうな笑顔を浮かべるようになっていく姿が良い(ゲーム世界では首をへし折ったり眼球突き等マジで容赦ないけど…)。格闘術とゲーム内のスキルを組み合わせた格闘戦は面白く、ゲーム世界の頂点で激突する二人が早く見たい。2022/11/02

BUNBUN

13
VRゲームでプロとして活躍する主人公と、暗殺拳を継承しているヒロインの物語。ストーリーもキャラもわかりやすくて、熱い展開もあり面白かったです。とりあえずヒロインの葵がめっちゃよかったです。ラブコメ展開がもう少し増えたら個人的には嬉しいですね。2018/02/01

シャル

13
Web版を読んでいるので形としては再読。 #カクヨムコン2 暗殺拳の継承者である一色葵と、VRゲームでプロとしての地位を持つ高校生平田鋭一。誤解から『こいびと』になった二人のラブコメと、リアルなVR格闘ゲームでのバトル。特にバトルはあくまで『ゲーム』であり、それが暗殺拳という闇を反転させ、葵の救いと情熱のぶつけ先へとつなげている構成はやはり巧い。鋭一との出会いによって、日常と暗殺拳の両面で一歩を踏み出していく姿はまばゆいし、その中で鋭一になつく姿も愛らしい。ラストで誤解を解消する鋭一の真摯さも良い。2017/12/24

真白優樹

11
―――踊る子猫の彼女と踊れ、この電脳遊戯の戦場へ。何故こんなにも心が昂る、心が踊る? それはきっとぶつかり合いの戦闘が濃すぎる程に派手だから。そしてこの戦場に踊る誰もが、この戦場を心から楽しみ、嬉々として激突しているから。真っ直ぐに、自分の中に迸る熱を上げる芯を持っているからなのだ。そんな彼等、そして新たに殴り込む彼女。その姿に心滾らないのならば仕方ない。だが滾るのならば飛び込んでほしい、この世界へ。そこに全ての理屈を狩り取る、御意見無用の灼熱の面白さが待っている筈である。 次巻も須らく期待である。2017/12/20

ツバサ

10
面白いけど、目が肥えた自分には退屈だった。ヒロインは可愛かったな。2018/01/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12451985
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。