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内容説明
『D』による陰陽塾襲撃事件からしばらく。その傷跡は大きく、陰陽塾は一時閉鎖に追い込まれ、退塾する生徒も続出していた。そんな中、『D』と大友の熾烈な呪術戦に心を奪われたままの春虎は、夏目とともに訪れた陰陽塾屋上の祭壇で、一人の少女と出会う。「君たち二人のことはよく知ってる。初めまして―ぼくは相馬多岐子」。その出会いが、のちにもたらす意味を知らないままに。時同じくして、呪捜部公安課による双角会掃討作戦が密かに始動。陰陽庁内部に潜む“敵”の炙り出しが行われるのだが!?―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
7
護衛の式神が斬りかかって来るとかホラーだよな。2019/02/04
t_hirosaki(t_hirosaki)
2
ヌオオ怒涛の展開 6巻の激アツ展開に負けずとも劣らずの濃密さであった。前巻のアレで、はい五行相生と五行相剋のルールは覚えましたね? では張り切ってどうぞ! とでも言わんばかりのはっちゃけっぷりである。RPGの中盤以降のレベルが上がって色々できるようになってきた頃みたいな楽しさがある/ヒーロートークに興じる鏡さんと春虎のところおもろかったな2025/03/08
まなみ
1
面白かった! ちょっと中だるみしてたけど後半の展開がめっちゃ興奮した! やっぱ面白いなぁ!2020/04/12
つーりん
0
ファイナルフェーズの話、大友先生が解説してたんだっけ。に、しても、理解できないか・・・春虎はともかく他の子供たち。大友先生、講師としてはまだまだやね。2016/09/04
ささみ
0
あ、こっちだった。2015/03/18