富士見ファンタジア文庫<br> 金色(こんじき)の文字使い(ワードマスター)〈3〉―勇者四人に巻き込まれたユニークチート

個数:
電子版価格
¥638
  • 電書あり

富士見ファンタジア文庫
金色(こんじき)の文字使い(ワードマスター)〈3〉―勇者四人に巻き込まれたユニークチート

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 314p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040703855
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ブスカドル研究所を攻略し、異世界の旅を続ける日色たち。目指す“獣人界”まであと一歩!というところで足止めされていた。国境の街で待ち構えていたのは―宿敵“獣の檻”。「おいおい、どうやって関所越えするんだよ?」「話が通じない相手なら…力ずく?」そんな一行の前に、テニーと名乗る怪しげな絵描きが現れる。同じ獣人ということで、アノールドたちと意気投合したテニーは「この魔法で関所を通るんス!」と手助けを申し出た。彼が“魔法の絵筆”で描き出すユニークな関所突破法とは…!?チート同士が火花を散らす!怒涛の“獣人界”編、突入!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズ

31
獣人界へ繋がる門がある人間界西端の町に到着したヒイロ達だが、ヒイロ達へ復讐するため門の前を陣取った獣人排斥組織『獣の檻』のフォルスを前に身動きが取れずにいた。だが、町で出会った獣人の少年テ二―が門を突破するある秘策を提示してきて…。遂に人間界に一時別れを告げ、獣耳っ子が沢山暮らす獣人界の土を踏んだヒイロですが、美食のために全力全開なのは相変わらず。レッド・スパイダー戦を経て更に強くなりたいと決意したヒイロが良く、激戦の後なのに蜂蜜たっぷりのお菓子に頬が緩みっぱなしの彼が通常運転すぎて謎の安心感がありました2018/07/14

アウル

22
今回もまた増えるロリっ娘。フォルス再登場しつつもあっさりと退場し(2巻の次巻予告はなんだったのかと思いつつ)獣人界へ、他にもいろいろと伏線になりそうな事をばら撒きつつ今巻は終わっていったな。相変わらずイラストは上手いな、個人的には拳を高々と突き上げるヒイロの姿にツボった。2014/11/24

giant★killing

12
日色はロリっ娘にモテる称号でも持っているのか?(笑)。内容は、前半は獣人界に向かうために関所を通ろうとする日色達だったが≪獣の檻≫が先回りしていて…。後半はアノールドの友人の熊人から美味い蜜を貰おうと熊人族の村を訪れるが蜜を取りに行った熊人がSランクのユニークモンスターに襲われてしまい…。いつも自分の利益のために戦ってきた日色だが、今回は多少私情も挟んだ模様。蜜菓子のためとか、分かりやすい言い訳にニマニマ^ ^。ってか日色にも辛い過去があっんだなぁ…。次巻も楽しみ^ ^。またロリっ娘増えるのかな?2014/12/11

葛野桂馬@時津風@ハスター

7
“金色”のタイトル回収へ向けて動き出したか。混迷へ突き進む世界で、ユニークチートは何をし、何を考えていくのか。そして魔王に引き続き、皆が手を取り合える世界を目指せる“人間”が登場。後は獣人だけだが、誰がその位置に来るのかね。2014/12/07

博麗饅頭

7
遂に獣人界へ! 文字を使ったケモミミ化から始まり、熊の獣人が集まる村へ。目当ては蜂蜜。 相変わらずマイペースなヒイロの感情が珍しく揺り動く巻。そしてタイトルに関係ありそうな出来事も・・・ 楽しかったです。続きが待ち遠しい。2014/11/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8966788
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。