- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > KADOKAWA MFC ジーン
出版社内容情報
天才神父コンビが真実を解き明かす!!バチカンの「奇跡調査官」である美しき天才科学者・平賀と暗号解読のエキスパート・ロベルトが調査に赴いた学院で奇怪な連続殺人が起こる。
そして2人はついに学院に隠された衝撃の真実に辿り着き…。
黒の学院編、完結!!
日野 杏寿[ヒノ アンジュ]
著・文・その他
藤木 稟[フジキ リン]
原著
THORES柴本[トーレスシバモト]
企画・原案
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃうぴょん
11
面白かったです。小説の方も読んでみたいと思います。平賀神父の無邪気でかわいい感じと躊躇いなく硫酸かけてしまうようなところがちょっと怖い気もします。2020/02/09
ちり
5
黒の学院編完結。ロベルトと平賀のバディ感がそんなにないのが残念ですが原作でも1巻はこんなかんじだったかな?サタンの裁きも連載されるようで楽しみです。2018/01/08
あにか
4
学園編終了。アニメ見てからちょっと時間経ってたから犯人出たとき誰だっけ…ってなった。次回はいよいよジュリア司祭登場か。ちらっと出てたけど美しかった!マリオ君に似てるけど。コミックは何処まで連載してくれるのかなぁ。綺麗だから楽しみだ。2018/01/16
紅羽
3
シリーズ3巻目。あの溶け方、硫酸では…と思ったら本当にそうだったとは。平賀、色々な意味で凄い。怪奇で謎の奇跡たちも蓋を開けてみるとマジックの種明かしのような真相でした。しかし原作読んでいたのに、すっかり忘れ果て、普通に初見のようにたのしんでいました。次巻も読みたいです。2021/04/22
ybhkr
3
以前、小説の感想に、アフリカに二人が派遣されたことそのものがジュリアの差し金なのかと疑ってしまう、と書いたけど今回のラストページを見たらますますそんな気がしてきた…。バチカンの中の人事の動きまで把握していそう…。黒の学院後編と短編天使と悪魔のゲーム収録。アニメも小説ももうひとつのコミカライズも読了済み。ヒトラーの遺体からヒトラーの精子を抽出し、人口受精で処女懐胎したシスターの謎。ロベルト、エキソシズムまだ学んでいない時期なのかな?平賀の硫酸聖水に簡単にあっさり騙されていたが…。新しい発見がちょこちょこ。2018/02/09