出版社内容情報
『サイボーグ009』シリーズ新作、小説版がここに登場!これまで幾度も世界の危機を救ってきた島村ジョーたちゼロゼロナンバーサイボーグ。今はテキサスで静かに暮らす彼らのもとへ、ある日女性ジャーナリストのルーシーが訪ねてくる。
「人智を超えた異能を持ち、太古より人類の歴史を操ってきた〈ブレスド〉なる集団が存在している」
世界の危機を訴える彼女の来訪と共に、突如空から謎の襲撃を受け、新たな戦いの渦へと巻き込まれる009たち。安息の日々はここに終わりを告げた。
人は戦いを忘れることはできないのか。人類の未来はどこへ向かうのか。サイボーグ戦士、誰がために闘う――!?
小説版『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』。
牧野 修[マキノ オサム]
'58年、大阪生まれ。高校時代に筒井康隆氏主宰の同人誌「ネオ・ヌル」で活躍後、'79年に「奇想天外新人賞」を別名義で受賞。'92年に『王の眠る丘』で「ハイ! ノヴェル大賞」を受賞。他に、『MOUSE』、『スイート・リトル・ベイビー』等々著作多数。また『バイオハザード』ほかノベライズも多数手がける。
石ノ森 章太郎[イシノモリ ショウタロウ]
神山 健治、檜垣 亮、砂山 蔵澄、土城 温美[カミヤマ ケンジ ヒガキ リョウ スナヤマ クラスミ ドキ ハルミ]
内容説明
これまで幾度も世界の危機を救ってきたゼロゼロナンバーサイボーグたち。今はテキサスで静かに暮らす彼らのもとへ、ある日女性ジャーナリストのルーシーが訪ねてくる。「人智を超え異能を持ち、太古より人類の歴史を操ってきた『ブレスド』なる集団が存在する」世界の危機を訴える彼女の来訪と共に、突如空から謎の襲撃を受け、新たな戦いの渦へと巻き込まれる009たち。安息の日々はここに終わりを告げた。人は戦いを忘れることはできないのか。人類の未来はどこへ向かうのか。サイボーグ戦士、誰がために闘う―!?小説版『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』。
著者等紹介
牧野修[マキノオサム]
1958年大阪生まれ。高校時代より執筆活動をはじめる。1992年『王の眠る丘』でハイ!ノヴェル大賞を受賞。同書で牧野修として作家デビュー。1996年『MOUSE』で高い評価を得る。その後『スイート・リトル・ベイビー』で第6回日本ホラー大賞長編賞佳作。『傀儡后』で第23回日本SF大賞。2016年には『月世界小説』で第36回日本SF大賞特別賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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