人生が輝くロンドン博物館めぐり―入場料は無料です!

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人生が輝くロンドン博物館めぐり―入場料は無料です!

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784040674421
  • NDC分類 069.023
  • Cコード C0026

出版社内容情報

ロンドンで必ず満足出来て、しかも季節を問わず楽しめる観光スポット、それは博物館・美術館。この本には定番のミュージアムの他、知る人ぞ知るところまで30の博物館・美術館をご紹介!

内容説明

2泊3日のロンドン滞在を変える、モリスからダイナソーまで、大英帝国の歴史とアートが無料で堪能できる贅沢。英国エッセイの旗手による究極のロンドン案内!知らないと損する併設のカフェ&特製グッズも紹介!英国生活情報誌の編集長が選んだ27の最強のロンドン博物館・美術館。

目次

ウィリアム・モリス・ギャラリー
科学博物館
帝国戦争博物館
大英博物館
自然史博物館
ナショナル・ギャラリー
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
ナショナル・ポートレート・ギャラリー
テート・ブリテン
テート・モダン〔ほか〕

著者等紹介

井形慶子[イガタケイコ]
作家。大学在学中から出版社でインテリア雑誌の編集に携わる。その後、28歳で出版社を立ち上げ、英国の生活をテーマにした月刊情報誌「ミスター・パートナー」を発刊する。同誌編集長。50歳でロンドンに拠点を持ち、渡英数は100回を越える。ザ・ナショナル・トラストブランド顧問。社団法人日本外国特派員協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ののまる

12
確かに日本の美術館・博物館の入場料は高すぎる。文化芸術が日常生活に密着しないのはそういう理由もあるかも。ドイツによる激しいロンドン空襲が続くなか、レンブラントの絵が見たいという市民のひと言で、安全な地方に避難させていた名画を、月替わりで一枚運んできて、美術館に展示していたエピソードが好きです。2015/11/20

しろくま

5
世界で最も博物館が多い都市ロンドン。240余りあるそうです。しかも、そのほとんどが無料!私自身、高校生の時ホームステイをしたロンドン。大英博物館や自然史博物館は行きましたが、こんなにあったとは!あの頃は美術館や博物館の面白さがまだまだわからなかったですが、大人になった今、改めてじっくり巡ってみたいみたいです。V&A Museumのカフェ行ってみたい。2016/06/09

kanon

4
これが入場料無料で見られるなんて凄い!しかもロンドンの中にこれらが全部あるとか、博物館に日常的に気軽に通えるなんて、思わず住みたくなってしまいます。日本でもこんな風なのあったらいいな。とりあえず、ロンドンに行ってみたい!2015/12/07

JH

4
タイトル通り、イギリスの博物館のほとんどが、入場料が無料だそうだ。日本での感覚からすると、無料と聞くと「そんな大したものはないだろうな」と考えてしまうが、あちらでは納税者に対する還付や教育の一環、何より国の宝は多くの人に開放しなければという考え方が根本にあるそうだ。羨ましい話である。私が気になったのは、紅茶の王室御用達で有名なトワイニング博物館と、芸人の小籔千豊が度々口にする秘密結社であるフリーメーソン博物館だ。後者は特に気になる。2015/03/14

ウメ

3
一度は行きたや大英帝国。入場料を払ってでも行ってみたい博物館や美術館、その多くが無料とは。太っ腹。英国の文化や芸術に対する姿勢が感じられる。博物館に入り浸る旅というのも乙なもの。道順や見学情報が充実の一冊。2017/03/26

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