出版社内容情報
ジョブズもゲイツも自らプログラミングができたことで知られる。社会でITの重要性が増すなか、各国はプログラミング教育に力を注ぐ。論理的思考や創造力を育むプログラミング的素養を、子に身につけさせられる本。
内容説明
企業のトップたちが当たり前にプログラミングできるという事実。ビジネスで成功する近道は「プログラミング」だった!プログラミングの根本概念を子どもと一緒に楽しく学ぶ方法、ひとり立ちさせる秘訣までわかる!
目次
第1章 子どもをビジネスで成功させる近道は「プログラミング」だ(オバマ大統領が、ジョブズが、プログラミングを推奨;プログラミングができた経営者たち ほか)
第2章 最新のプログラミング教室事情(パソコンやタブレットをただ使っていてもダメ;増える子ども向けプログラミング教室 ほか)
第3章 「プログラミングって何?」と聞かれたら(親子で一緒にプログラミングを学ぶために;「プログラミング」って何だろう? ほか)
第4章 基礎を理解して興味を持たせる(考える楽しさを子どもに;お風呂の児童給湯器を考える ほか)
第5章 プログラミングを学んでみよう(子どもがプログラミングを学ぶ最初の一歩 ほか)
第6章 子どもが将来も意欲的に取り組めるように(子どもの原動力となる刺激を!;世界最大級のこども創作イベント ほか)
著者等紹介
松林弘治[マツバヤシコウジ]
1970年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程中退。龍谷大学理工学部助手、レッドハットを経て、ヴァインカーブにてコンサルティング、カスタムシステムの開発・構築、オープンソースに関する研究開発、書籍・原稿の執筆などを行う。2014年からフリー。Vine Linuxの開発団体Project Vine副代表。ボランティアで写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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禿童子
ラテちゃん
しんぺい
kubottar
あーちゃん♪