ＭＦコミックス ジーンシリーズ ＲＡＣＫ－１３係の残酷器械－ 〈０５〉

荊木吠人

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2015/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 172p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040672755
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

警察内部の闇に潜む特別機関として存在する拷問執行官、アガリ。拷問具の魂を呼び出し、再生する能力を持つアガリの過去は警視総監である真藤と深い関わりがあった――。話題の拷問具擬人化サスペンス最新刊！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[GREEN]

15年前に起きた事件にアガリ様が関わっていた事が判明してびっくりです。そして警視総監の言う事を聞いて自分の体を犠牲にする気持ちが少し分かりました。これからどんどん15年前の事件が暴かれていくと思うとドキドキします。それにしても自分の体を傷つけてでも庇うアガリ様・・・素敵・・・

2015/09/10

[maa]

冒頭はキャタとの思い出話から。神隠しは、犯人が必ずしも悪なのかと考えさせられる反面、マリアの行動は確かに拷問にかけられる立場からすると優しすぎるが、結果は残酷だよね。人狼騒ぎでアガリや進藤の過去を又少し紐解かれてきて、次巻は更に掘り下げられていくのかしら?レタンテム・人狼と色々役者が出てきて、益々続きが気になる。

2016/04/04

[まかろん＠大人腐乙女]

好きだわぁ。初登場のヘッドクラッシャーがカッコいい。アゴクラッシャー(笑)人狼事件は過去と繋がってるのかしら？まだまだアガリの謎は尽きない。

2015/04/26

[愛希]

表紙のアガリがかっこよすぎる。15年前の事件はなんなのか、笑の父親とアガリの関係などまだまだ謎が。人狼事件も気になる。今回はアガリと笑の絡みが少なくてちょっと寂しい。　★★★☆☆

2015/03/26

[getsuki]

15年前の事件とアガリ……話の核心がようやく見えてきた感じ。処刑人に続いて人狼まで登場、とアガリの出番は増える一方ですね。キャシーの忠誠心が可愛くて萌える（え

2015/10/15