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内容説明
清らかな乙女にのみ許された特権―精霊契約。ここアレイシア精霊学院では、精霊使いとして訓練を積んできた貴族の令嬢たちが集められ、エリート教育を受けていた。少年カミトは、ふとした事故から学院生の少女・クレアの水浴びを覗き、さらに彼女が求めていた精霊と代わりに契約してしまう。そう、カミトはこの世界ではありえない、男の精霊使いだったのだ!「あ、あんた…あたしの精霊、奪った責任とりなさいよね!」「は?」「あんたがあたしの契約精霊になりなさいっ!」箱入りお嬢様たちの学園に放り込まれたカミトの運命は!?刻印輝くエレメンタル・ファンタジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せやかみ
2
初めて最後まで読んだライトノベルです! つまらないと思ったシーンがあるけれど、すごく面白かったです!次に読む本、まだ決めてませんが、必ず近いうちに2巻を読みます〜2023/01/10
ほうきぼし
0
乙女としか契約できない精霊との契約。そんな中で主人公カミトは男であるにも関わらず何故か精霊と契約することにー。そして精霊と契約した乙女達が通っている精霊学院に入校し、そんな中で綺麗な乙女達と繰り広げられてく学園バトルファンタジー。 世界観、そして設定も非常にわかりやすく書かれており、安心して物語を読むことができました。戦闘シーンはちょっと呆気なさを感じましたが、まだ序盤なのでこれからの展開、そしてカミトが剣舞で叶えた願いの謎などまだ明らかになってない部分も多いので続きがとても楽しみです。2021/10/18
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