ＭＦコミックス フラッパーシリーズ 盾の勇者の成り上がり 〈１〉

藍屋球/アネコユサギ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p
• 商品コード 9784040665931
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆銀杏臭い…。]

オープニングを聞きながら再読。

2019/12/26

[exsoy]

盾いいじゃん盾。ていうか剣持てなくても盾で殴ればいいじゃんｗ

2016/07/29

[山口透析鉄]

これも期間限定版で。 とんだ濡れ衣を着せられて異世界で冤罪ではたまったものではないでしょうね。 悪くはなさそうですが、異性転生ものは正直、本当に食傷気味なので、この作品はやめておきます。

2023/10/18

[こも 旧柏バカ一代]

オタクな大学生岩谷尚文は、本屋で「四聖武器書」というタイトルの本を立ち読みしてたら、いきなり異世界に来てしまった。他にも剣を持った天木練、弓を持った川澄樹、槍を持った北村元康がおり。尚文の手には盾があった。召喚した連中は彼等を四聖の勇者だと言う。そして、彼等に次元の亀裂から溢れる魔物を倒して欲しいと言う。そして、聖武器を育てるために仲間を率いて冒険をしろと言う。そしてメルロマルク国王が用意した仲間の候補者から仲間を選んでくれと言われが、尚文には誰も仲間になろうとはしなかった。そんな中、マインが尚文の仲間に

2023/04/15

[流言]

わかりやすさは全てを凌駕する。『盾しか装備出来ない』という一見無理がある設定を、RPGをモチーフにして無理なくクリアしているのが巧く、ストーリーも魔王を倒すという簡潔さが読者に理解の労力をかけさせない。よく、現実では機動隊が使うようなシールドは武器としても強力というけれど、まあ、ハイファンタジー世界では流石に無理だしね……ドラゴンを盾で殴り倒すとかは無理な気がする。でも、ロープシールドはあれはシールドじゃなくてロープじゃない？　盾使いならではの戦い方がもっとピックアップされたら一段と面白くなるように思う。

2019/04/14