内容説明
日々節約しながら生活し、年に一度は海外旅行を楽しんでいた森川さん一家。実は工夫次第で国内旅行もリーズナブルに行けることがわかった!格安LCCチケットの見つけ方、キッチン付きの宿で自炊を楽しむ方法、子連れでも楽しめるお出かけスポットなど、森川さんならではの工夫にあふれた沖縄・屋久島の旅をお届けします
目次
1章 母子2人の沖縄旅(取れるかな?;離島をどうするか問題;初めてのLCC ほか)
2章 親子3人ふたたびの沖縄(ふたたびのLCCチケット手配;どうする離島?;憧れのパン屋へGO! ほか)
3章 キッチン付きの宿で屋久島ロングステイ!(行き先決めと宿選び;どうやって行こ?;1泊めの宿探し ほか)
著者等紹介
森川弘子[モリカワヒロコ]
1970年生まれ、大阪育ち。第14回コミックエッセイプチ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
45
一度は沖縄とその周辺の島々に行ってみたいと思っています。年金生活なので暇だけはたっぷりあるのですが、猫がいるので長期間は無理なのが残念。年収150万円でも、何にお金を使うかは世帯それぞれなので、一概に贅沢とは言えない。この楽しみのために節約されているのでしょう。宿や食事、観光もお得な情報満載ですし分かりやすいのもお気に入り。思わず買ってしまおうかと思ったが、5年前の本なので宿やお店などを検索してお気に入りにいれるに留めました。教えていただいた読み友さんに感謝です。2018/05/29
ぐっち
26
今年こそ沖縄に行きたいと画策中・・・なんだけど、休める時期の旅費は高く、軍資金はこころもとなし。「お値打ち旅」のタイトルにいい案がないかと手に取ってみました。貸し家いいな~と思ったし、載ってるカフェとかパン屋さんとか行ってみたいです。ただし沖縄に17泊?屋久島に30泊??とびっくり。会社辞めないと日程的に無理だし、会社辞めたら資金的に無理だな。子供の学校も習い事もあるし。夫婦で文筆業ってうらやましい~。2015/01/17
ナディ
24
再読。長期滞在の時点で、もう年収150万円が霞む。ゆったりのんびり旅をするにはプチ金持ちの自由業じゃないとなあ。としみじみ。LCCなんて、うちの田舎にゃないから、乗れる場所までの移動費でそこそこいきそう。のんびり行きたーい!!2016/10/11
しのぶ
14
家族揃って長期滞在旅行のコミックエッセイ。子供は小学生?夏休みごとに長期旅行なのだろうか?家族の職業にもよって出来るかどうかになってくるだろうけれどロングステイする事によって比較的お安くより深くその土地が楽しめるんだと気づきました。細かく移動するばかりが旅じゃないんだな。2022/06/13
ナディ
11
行き方や宿泊は確かに参考になる感じはあるが、1ヶ月丸々屋久島とか、前提が違いすぎて、参考になるんだかならないんだか…というビミョーさよ。2015/05/22