ＭＦコミックス フラッパーシリーズ ガールズ＆パンツァーリボンの武者 〈１２〉

野上武志/鈴木貴昭

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040658865
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あなほりふくろう]

あ、どんくさいっていっちゃった、な第12巻。しずか姫が「西住みほに到底かなわない」という理由ってもしかして競技（または合戦）における役割配置の違いからきてるのかな、とふと。しずか姫ってタンカスロンでも単騎以外だと他にリーダーを置いて遊撃に回ることが多かったような。どこかで自身を存分に使ってくれるリーダーを求めてるのでは。観察・吟味するからこそリーダーとしてのヤイカに注文をつける（反発しつつ悩んじゃう当たり、ヤイカに見込みありそうだけど）のも、その表れかしら。でもそれって現状ないものねだりで（続く）

2019/10/27

[むきめい（規制）]

ヤイカとなんだかんだ仲良いよなあ

2020/02/22

[Ex libris 毒餃子]

対西住戦が楽しみです。

2019/08/26

[北白川にゃんこ]

フラッグ戦には彼我の戦力差など些細なものぞ！突貫！

2019/08/26

[有海２０００]

作品のゴール地点が遠望できるようになって、興味はしずかがみほに黒星をつけられるかどうかに絞られたように思う。否、野上＆鈴木コンビがみほに黒星をつけられるか、か。大洗女子に黒星をつけることと西住みほ個人に対してそれを与えることは意味が違う。みほの敗北は大量に生産されているスピンオフ作品にも今後の新作にも影響を与えることになるだろうし。

2019/08/23