BRIDGE COMICS<br> ラ・マキューズ 〈1〉 - ヴェルサイユの化粧師

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BRIDGE COMICS
ラ・マキューズ 〈1〉 - ヴェルサイユの化粧師

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040649559
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パンダプー

17
kindle今なら無料と書いてあったのにあれ?有料?買っちゃったよ。Amazon評ではあまり評判よくないけれど、私はおもしろかったわ。まったく設定は違うけれど、『傾国の仕立て屋ローズ.ベルタン』より好きかも。この手の描くには絵のタッチがローズ.ベルタンもマキユーズももっと頑張って〜って感じはあるけれど。2022/08/14

小紫

11
化粧品開発に携わるゴリゴリの理系女子(笑)が、セクハラ上司から逃れた先は、なんと18世紀のパリだったというタイムスリップものでしたが、なかなかに面白く読めました。自分の化粧の技術と、未来人ならではの知識でもって色々な状況を切り抜けていく様子が爽快です。相棒となった貴族を目指すレオナールも、一筋縄では行かなそうな優男なのがツボ。楽しみな漫画に出会えました。2021/06/22

punto

8
このところ、化粧品を昔より買うようになって色々調べるのが楽しくなっていると姉に話したら貸してくれた。化粧品メーカーの研究員の女性がマリーアントワネットとかの時代の少し前のフランスにタイムスリップするお話。化粧品の歴史が興味深い。理論はさらっと読み飛ばしてしまった(マンガで研究の話を読みたくないくらい今自分の研究が忙しいので)。このパートナーの髪結い師、この間読んだ「ベルサイユのユリ」に出てきた人じゃないかな。つまり、実在の人物がいたと思う。興味深かった。2022/05/16

花桃

7
化粧品の開発部所属の琉花がフランスへ出張中、18世紀のフランスにタイムスリップしてしまうお話。天才髪結師と琉花のメイク術で18世紀の女性たちを驚かせてしまう。とても面白いです。2022/02/28

skr-shower

4
コミックサイト。理系女子の苦悩と『傾国の仕立て屋ローズ.ベルタン』の時代風俗。化粧品メーカーの研究員からしたら、恐ろしすぎる時代。2023/02/01

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