出版社内容情報
子どもが自分で次に読みたい本を見つけるためのブックガイド、高学年版です。楽しいチャートで、読みたくなる本がぞくぞくと見つかります。
内容説明
チャートのしつもんにこたえていくと、よみたくなる本がつぎつぎとみつかるよ!図書室の先生がつくった、子どものためのブックガイド。
目次
ファンタジーのとびら
学校のとびら
スポーツのとびら
友だちのとびら
冒険のとびら
生きるとびら
家族のとびら
ミステリーのとびら
きょうふのとびら
ユーモアのとびら
不思議のとびら
著者等紹介
秋山朋恵[アキヤマトモエ]
1976年福島県生まれ。都内書店の本部児童書担当を経て、2005年より私立和光小学校の図書室に勤務。休日には絵本読みグループ「おはなしpot」を主宰し、さまざまな場所で絵本読み活動を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まげりん
8
ここまで学年が上がってくると、量も質もずっしり。それでもにくいラインナップ。上橋菜穂子まで育ってくれたら万々歳だ。2015/05/20
ゆにす
7
読みたい本がたくさんありました。よく勉強したいと思います。2013/05/08
ほのぼの
7
3・4年生用同様、夏休み用貸し出しお勧めコーナーの選書のために目を通しました。チャート式が良いなあと思いました。私もそうですが、子どもって、こういう占い的なのって好きですよね。私も掲示物か図書館だよりでつくりたいなあと思ってはいますが、毎日の短い勤務時間での仕事に追われて、そこまで手が回りません。2012/07/13
どら母 学校図書館を考える
5
自分でも読みたい本がいっぱい。2016/06/29
ぷーきん
4
11歳から。子どもが読むブックガイド。チャートが楽しい!紹介されている本も人気が高いものばかりです。タイトルからも伝わってくるけれど、とっかかりより「つぎに何を読むか」というのが、けっけう重要。逆に子どもの読書ってソレ(発展)が醍醐味でもあります。参考になりました。2015/10/27