伝記 モーツァルト―その奇跡の生涯

伝記 モーツァルト―その奇跡の生涯

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  • サイズ A5判/ページ数 505,/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784038141201
  • NDC分類 K762
  • Cコード C0098

出版社内容情報

5歳で作曲を始め、その後30年間に600 以上の作品を生み出した天才作曲家の生涯を、女性歴史研究家が描いた伝記の決定版。   中学生から

内容説明

5歳で作曲を始め、その後30年間に600以上の作品を生みだしたモーツァルト。ウィーン在住の女性歴史研究家が、いま、愛情こめて描く天才作曲家の奇跡の生涯。

目次

ザルツブルクの子ども時代
腕試しの旅行
ウィーンへ、偉大な女帝陛下のもとへ
病気、そしてあらたな計画
ヨーロッパ縦断
ついに来たパリ
イギリス
オランダ
ザルツブルクのよそ者
2度目のウィーン旅行
イタリアへ、修業の旅
突然の成長
新しい大司教
職を求めて
マンハイム
ウェーバー家
母とパリで
レオポルト、ヴォルフガングを呼びもどそうとする
アロイジア
イドメネオ
決裂
コンスタンツェの誘拐
若い夫婦
ザルツブルクとの再会
ピアニストとしての成功
フィガロ
プラハ
ドン・ジョヴァンニ
ベルリンそしてライプツィヒ
コシ・ファン・トゥッテ
フランクフルトの戴冠式
魔笛
レクイエム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まど

4
モーツアルトの葬儀は3人しかこなかったと、とある本に書いてあった。それがすごい気になって伝記を読んでみた。4歳から亡くなるまでが数ヶ月~2、3年までの短期間に章分けされ、肖像画や建物や当時の様子の絵画などたくさんの資料が添えられていてわかりやすかった。でも読み始めるとすごい眠気が襲ってくるもんだから、読むのに時間がかかってしまった。モーツアルトが立体的に浮かび上がってきて面白い本だった。2010/05/25

アスタラビスタ

0
伝記といえば退屈なものという先入観があるけれど、これはけっこう面白かった。とにかくお金と仕事に苦労している。でも、だいぶ稼げるようになってもお金に苦労しているのはお金の使い方が下手だったからなんだろうなあ。

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