封魔鬼譚〈3〉渾沌

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封魔鬼譚〈3〉渾沌

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784037448608
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

復讐のためであれば、どんなこともいとわないもう一人の封魔楊月。貧しさ故に封魔開発のための実験台にされた思い出がよみがえる。

渡辺仙州[ワタナベセンシュウ]

佐竹美保[サタケミホ]

内容説明

泉州から蘇州へ向かう乗合馬車に同乗した九人の客と御者と用心棒。十一人は、とある村に迷いこみ、でられなくなる。乗客の中には、妖魔ハンターからの追跡を逃れた封魔の楊月がまぎれこんでいた…北宋時代の中国を舞台にしたホラーファンタジー封魔鬼譚第三弾は、楊月の活躍を描く。小学校高学年から。

著者等紹介

渡辺仙州[ワタナベセンシュウ]
1975年、東京に生まれる。小中学生時代を北京ですごす。同志社大学大学院工学研究科を経て、京都大学大学院工学研究科博士後期課程満期退学。日本地下水学会会員。河南農業大学で日本語教師を勤める

佐竹美保[サタケミホ]
1957年、富山県に生まれる。デザイン科を卒業後、上京。SFファンタジーの分野で多数の作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mocha

86
乗り合い馬車に乗り合わせた九人が辿り着いたのは、歩いても歩いても出られない村。おまけに人を砂と化す妖魔が現れ…。今回は、1巻で姿を消した楊月が主人公。悲しい過去の記憶が、今更なぜ彼を苦しめるのか。シリーズを通して人物造形が面白く、もっと深く知りたいキャラクターばかり。ぜひ続編を書いてほしい。2017/10/08

chimako

64
どんどん面白くなってくる。今回は李斗ではなく楊月のお話。親に売られ朝廷の実験台にされ、あげくに封魔となった少年の来し方も語られる。その楊月が乗り合わせた馬車が斜面を転げ落ちやっとたどり着いた村。閑散とし時間が止まった様な村からはどうしても抜け出せない。逃げようとすると白い毛に覆われた化けものに襲われる。算術を駆使して出られない村の謎を解き明かそうとする治水技師。五感に長けた絵師。そう、この絵師はあの李斗の兄。実態のない記憶だけが行き続ける村の中枢で楊月が見たもの、取り込んだもの。次作が待たれる。2019/08/30

ふぃすか

5
(三)は楊月の話。ここで李文徳を出してくるあたりが心憎い。これが一番おもしろかったかな。シチュエーションも凝ってる。楊月が<封魔>になった経緯が明かされましたが、とりあえずお上は鬼畜。個人的に楊月の口調がツボだったりする。2018/10/28

つき

5
1巻に登場した楊月の過去と現在の物語。 泉州から蘇州に向かう乗合馬車に同乗した九人の客と用心棒。十一人はある村に迷い込み、出られなくなった。それに巻き込まれた楊月は、売られた先で仲間になった子に裏切られ、《封魔》となった過去を思い出していた。過去と現在が交差する後半は、1巻、2巻とリンクするところもあり、楽しめた。

とろろ

4
(偕成)中国・宋の時代。九人で相乗りの旅馬車一行がある村に迷い込んだがそこから出られなくなる、というミステリタッチ。1巻で少し登場の楊月が主人公。(この子も妖怪の封魔である)彼の生い立ちと本編とが交互にありそこが面白い。旅の一行のうちの一人の独白であるエピローグも面白かった。渾沌という妖魔と村の秘密があわさってなんとまあ。楊月の忘れ物とは何だったのか。彼の今後は?3巻で終了らしいがもったいない。児童書なのでやはりちと物足りない。大人向け小説として書き直してはいかがか。というかぜひ書いていただきたい。2017/08/29

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