白狐魔記 天草の霧

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白狐魔記 天草の霧

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  • サイズ B6判/ページ数 381p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784037442507
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

目次

白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになった狐、白狐魔丸の人間探求の物語。江戸に幕府がひらかれ三十余年。九州島原で、飢饉や重税、そして信仰の弾圧に苦しむ農民が一斉蜂起した。一揆の大将は不思議な術と眼力をもつ若者。名を天草四郎時貞という。小学校高学年から。

著者等紹介

斉藤洋[サイトウヒロシ]
1952年、東京都に生まれる。中央大学大学院文学研究科修了。現在、亜細亜大学教授。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社新人賞を、その続編の『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞

高畠純[タカバタケジュン]
1948年、愛知県に生まれる。愛知教育大学卒業。絵本『だれのじてんしゃ』でボローニア国際児童図書展グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さつき

74
タイトルと表紙絵から今回は悲惨な話しになるのだろうと思い、なかなか手が出ませんでした。案の定、戦嫌いな筈なのに白狐魔丸ははるばる島原まで行き、乱の様子を見守ることになります。指導者達の思惑は別にして、大多数の農民にとって乱は宗教戦争ではなくて圧政に耐えかねた一揆。困窮する島原の民の様子はよく描かれていたけれど、時貞の描き方はちょっと残念。彼がなぜ自分は神の子であると確信したのか、どうやって力を磨いたのか等が全く空白なので、白狐魔丸と同じようにもやもやとした気分で読み終わりました。雅姫は相変わらず最強です。2020/09/23

みーまりぽん

14
本能寺で織田信長の最期に立ち会ってから55年が過ぎた寛永十四年、白駒山に暮らす白狐魔丸のもとへ弟子入り希望の南蛮堂煙之丞という男がやってきた。 ちょうど山へ帰ってきた仙人に言われるまま弟子とした煙之丞を追って、九州へ。煙之丞はキリシタン一揆鎮定のための幕府軍総大将・板倉重昌につかえるしのびであり、そこには雅姫もまたつかえていたのだった。。 海を歩いてくる天草四郎との出逢いなどなど、途中でやめられないぐらい愉しく、かつ、考えさせられつつ原城陥落まで進んでいきます。 まぁしかし、なんつっても雅姫、魅力的だ。。2015/01/15

mike

13
 歴史の教科書でしか知らなかった島原の乱、キリスト教弾圧、そして、天草四郎。これまで天草四郎をカリスマヒーローと思い込み、乱を美化していた気がする。本書を読んでいて、何事も一方向からの情報で全て知った気でいるのは危険であると再認識。今回も白狐魔丸が、何とか犠牲者を出さないようにと奔走する。その思いが強くなるほど、新たな術を身に付けて成長していく。2020/06/15

はる

7
前回の本能寺の変のあと時代は進み江戸時代。天草四郎の回です。今回も一気読みでしたが、天草四郎の亡き後、白狐魔丸に年齢を訊ねた煙之丞の「えーっ、そんなむかし!」というリアクションがなんだか可愛くクスッとなってしまった。2022/01/05

綾乃

7
やっと仙人さまがお帰りに! 天草の乱の裏に当時の欧州諸国のアジア進出を見せるとはさすがです。やはり、信仰ベースの戦いは読んでいてもつらいなあ。仙人様の天竺での日々も気になるのです・・・。2019/02/16

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