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出版社内容情報
第二次世界大戦中、オランダの「隠れ家」で日記を書き続けたアンネ・フランク。十五年の短い生涯の足跡を、新資料によりたどった、英国人女性作家による最新の伝記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
acesmile@灯れ松明の火
3
アンネについて知りたいと前から思っていたのだけれど、どの本を読んだらいいのか分からないでいた。これならわかりやすいだろうと手にとってみた。中一の息子がいるので一緒に読もうと思ったが、私のほうがハマってしまったw身をひそめて暮らしていたのだろうからさぞ陰気な話だと思ったがそれを覆された。当時の社会情勢からユダヤ人の置かれた境遇なども説明されていてわかりやすかった。しかし、普段日本の本しか読まないし、どっぷり日本人なので、カタカナの人名や地名はやはり馴染めなかった。もっと世界に目を向けないとだめ?w2010/02/14
nooon
1
アンネの生涯だけでなく、当時の第二次世界大戦中の社会情勢、収容所の暮らしなどもわかりやすく書かれています。人種差別や戦争の狂気の中でも理想や希望は捨てない彼女の生き方はたくさんの人の心に生きる―。アンネの日記、もう一度読んでみようと思いました。2014/01/25
えりっく
1
小学生のときアンネについての本読んで感想文書いたな〜懐かしい!そしてアンネ、ふつーに美人(^o^)!笑 てゆーか病気で亡くなったんだ‥昔読んだ本にはそこまで書かれてなかったから、新たな事実を知った!2013/04/24
須磨子
0
アンネの日記を読んだらこの本も。2015/01/29
kirin
0
はじめてのアンネフランクの本。隠れ家や収容所での希望を持ちつづけたアンネ。どこか大人びた15歳の少女の記録。【伝記】2013/10/13