偕成社版新・子どもの文学<br> 気になる男の子―花のポシェット隊

偕成社版新・子どもの文学
気になる男の子―花のポシェット隊

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 23X16cm
  • 商品コード 9784036394401
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

内容説明

ポシェット隊が発行した4年2組のかべ新聞〈パッチワーク新聞〉に、ナギサがれんさい小説をのせだした。人気はばつぐんだが、主人公の男の子のモデルがうわさになりだした。小学中級から。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cica*

1
ポシェット隊シリーズ。この巻は最寄りの図書館にはなかったので、大人になってからやっと読めた。4人とも小学生とは思えないくらいませてるかと思いきや、たまに子供らしくて可愛い。今回はお嬢さんのナギサが主人公。壁新聞を発行することになったポシェット隊。それぞれネタ探しに走る中、ナギサは実在の男の子をモデルにした恋愛小説を連載することになる。ナギサって小説家希望だったんか。そういえば、マリコのお父さん(ファーザー)に憧れてた描写があったような...と懐かしく読んだ。このシリーズは方言がすごくいい味出てる。2016/08/14

あんにん

0
シリーズ第5弾。ナギサがメイン。 ナギサはシリーズを通してちょっと面倒な優等生という立ち位置だったので良かった良かったと思った。 低学年の時に同じクラスで、今はお隣のクラスの子との恋物語。 パッチワーク新聞vsアメーバ新聞 要注意3人組もシリーズを通して良いスパイスになってたと思う。2021/08/01

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