歴史探偵アン&リック<br> 鹿鳴館の恋文―歴史探偵アン&リック

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歴史探偵アン&リック
鹿鳴館の恋文―歴史探偵アン&リック

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  • サイズ 46判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784036359400
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

イギリスからの留学生ボビーが、アンの家に見学にやってきた。
ボビーのひいひいおじいさんは、外交官秘書として明治時代の日本にきて、鹿鳴館で、ある女性と恋におちたらしい。
アンとリックは、その女性・スズコのなぞをとくのに、協力することになる。

ファッション大好きでセンス抜群なアンと、クールな歴史マニアのリック、性格が正反対の2人が活躍する歴史ミステリーシリーズ第4弾!

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「ええと、鹿鳴館は3年がかりで、明治16年(1883年)に完成した。二階建てで総レンガづくり。総工費はおよそ18万円。」
「安い。」
「明治時代のお金だからね。いまだったら億単位の値段だよ。外務省予算がなくなるような大金だったって書いてある。」
「ダンスパーティのために、そこまでしたの? よっぽどダンスをしたかったのね。」
「てか、日本も西洋なみのことができるってアピールをしたかったんだ。~」(本文より)
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内容説明

イギリスからの留学生ボビーが、アンの家に見学にきた。ボビーのひいひいおじいさんは、明治時代の日本にきて、鹿鳴館で、ある女性と恋におちたという。アンとリックは、ボビーとともにその女性・スズコのなぞをとこうとする。国をこえた恋とお宝をめぐる「歴史探偵アン&リック」シリーズ第四弾!小学校高学年から。

著者等紹介

小森香折[コモリカオリ]
東京都に生まれる。『ニコルの塔』でちゅうでん児童文学賞大賞、新美南吉児童文学賞を受賞

染谷みのる[ソメヤミノル]
奈良県に生まれる。イラストレーター、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうぴょん

0
小6娘。これがもしかして最終巻?それとも続きがあるのか?アンのお母さんが伝兵衛さんと再婚することになり、うれしさと複雑なアン。鹿鳴館の歴史と明治の時代に花開いた異国の人との恋愛を謎解きに絡めて。 もう続きはないのかな。中学生版があってもおもしろいような気がする2024/02/09

チタカアオイ

0
【図書館】2022/12/08

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