話し合う力

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  • サイズ B5判/ページ数 54p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784036231409
  • NDC分類 K141
  • Cコード C8381

出版社内容情報

学級会、討論会、パネルディスカッション、読書座談会ではどんなふうに話し合えばいいかな? 5つの<考える図>で、たのしく話し合おう!

【著者紹介】
教育研究家。1989年に渡米、コロンビア大学教育者大学院にて芸術学修士・教育学修士を取得。全米音楽教育者連盟・全米科学教育者連盟会員。ニューヨーク在住。世界約170か国が参加し、その教育コンテンツが高い評価を得た国際教育サイト、キッズスペースの代表をへて、「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」(STSフォーラム)のサポート団体の立ちあげと運営に携わる。著書『考える・まとめる・表現する―アメリカ式主張の技術』(2009年)刊行をきっかけに、NTTグループやベネッセなどの企業でセミナーを行うほか、2010年にはシンキングマップの考案者であるハイアリー博士を招いて東京大学福武ホールにて講演をするなど、グローバルな思考力と表現力の育成につとめている。その経験から、世界で通用する考える力、書く力、発表する力、話し合う力を子どもの頃から身につけることが必要だと考え、本書を執筆した。

内容説明

この本は、すっきり考えるためのロジカルシンキングの本。学級会も討論会もパネルディスカッションも、うまくいくようになる。「考える図」をつかってたのしく話し合おう!小学校高学年から。

目次

1章 「考える図」をつかって話し合おう(ひとの話はメモしよう―「まとめの三角」;自分の考えをまとめて伝えよう―「まとめの三角」 ほか)
2章 「考える図」で学級会をしよう(学級会の目的と議題を決めよう―「発想の図」;学級会の進行表をつくろう―「順番の図」 ほか)
3章 「考える図」で討論会(ディベート)をしよう(討論会(ディベート)ってどんなもの?―「順番の図」
討論会の準備をしよう―「順番の図」「発想の図」「まとめの三角」 ほか)
4章 「考える図」でいろんな話し合いをしよう(パネルディスカッションをしよう1―「発想の図」「まとめの三角」;パネルディカッションをしよう2―「まとめの三角」「比較の図」 ほか)

著者等紹介

大庭コテイさち子[オオバコテイサチコ]
教育研究家。1989年に渡米、コロンビア大学教育者大学院にて芸術学修士・教育学修士を取得。全米音楽教育者連盟・全米科学教育者連盟会員。ニューヨーク在住。世界約170か国が参加し、その教育コンテンツが高い評価を得た国際教育サイト、キッズスペースの代表を経て、「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」(STSフォーラム)のサポート団体の立ち上げ、運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっかちーぬ

5
これ、大人でもできない人多いんじゃない?私も思いついた順に言ったりやったりするから、考えをまとめて発言したり、相手の話を聞いてまとめたりすることをもう一度考え直さないといけないと反省した。思考を書き出す5つの図とその活用例を地道に守れば、みんなロジカルなやりとりや発表ができそう。まずは基本を押さえよう。2020/06/09

0
考える図として、発想・順番・原因と結果・比較の各図とまとめの三角形について書かれている。立論・質問・作戦タイム・反論・判定という順で工程を行っていく。GDに慣れていな人は一度さらっと目を通しておくべきだと思う。図解をメインにしていると思う。2014/10/08

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