出版社内容情報
長い間行方不明だったおじさんがひょっこり帰ってきた。家中みんな大喜びだけど、ぼくはおじさんがタダモノではないことを目撃してしまう?。 小学校中学年から
内容説明
ぼくの名は那生。ぼくにおじさんがいることは知っていたけれど、小学校5年生のいままであったことはなかった。そのおじさんが、夏休みのはじまりと共に突然あらわれ、すごい魔法ともっとすごく大切なことをおしえてくれた。ぼくのすてきなおじさんを紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミーコ
38
斉藤洋さんの本だから面白いはず。。と選びました。10年間、音信不通だったお父さんの弟。頭にターバンを巻いて見るからに変なおじさん。途中まではハズレかと思いながら読んでいましたが 叔父さんと小学生の僕との心の交流が出来る様になって来て 面白くなって行きます。宙に浮いたりトラに変身したり 斉藤さんならでは…のストーリー❣️ ワニの正体が分かり 戦う事に消極的なおじさんとの対決はハラハラ。。。 上手くまとめてありホッコリする結末でした。この先のお話も読んでみたいです。2018/12/23
ねここ@冬ですね
1
少し不思議な物語。
ビシャカナ
0
10年も音信不通だったおじさんがひょっこり帰ってきて戸惑う甥っ子、斉藤洋らしく家族関係を描くのかと思ったら、ヨガがどうたらでファンタジックな話で拍子抜けしたが、これはこれでまあ良し。2016/03/23
きゆやすか
0
斉藤洋さんといとうひろしさんのコンビはいいなぁ 「ぼく」と「おじさん」の組み合わせっのも一ジャンルとして有りなのかも。6年生長男と。2013/01/30
蒔流
0
小学生の頃に読んで、凄く印象に残ってます。もう一回読み直したいなぁ。




