きつねの橋〈巻の2〉うたう鬼

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きつねの橋〈巻の2〉うたう鬼

  • 久保田 香里【作】/佐竹 美保【絵】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 偕成社(2021/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784035405801
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ときは平安時代、京の都。
主人公・平貞道は、仲間の季武とともに、源頼光に仕えている。
ある日、季武は新入りの渡辺綱に得意の弓で負け、ふさぎこんでしまう。
季武のため、貞道と友人の公友は、紅葉を見に山へ連れだすが、そこで彼らは鬼の歌声を耳にする。
それ以来、季武は人の力とは思えぬような活躍をするようになるが、次第にやつれていく。鬼は、自分が宿れる古木を探しており、そのために季武に宿って、京へきたのだ。一方、貞道は季節外れに花びらを舞わせる桜の古木と、その木を愛でる桜の姫と出会うのだが……。

貞道は、ふとしたことから助けあうようになった白きつね・葉月とともに、季武に宿る鬼を取りのぞこうと奔走する。
「鬼の腕」の伝説を下敷きに描かれる、のちに頼光四天王とよばれる若武者たちの物語。平安朝ファンタジー第2弾。

内容説明

ときは平安時代、京の都。主人公・平貞道は、仲間の季武とともに、源頼光に仕えている。ある日、新入りの渡辺綱に得意の弓で負け、ふさぎこんだ季武を貞道と友人の公友は、山へ紅葉を見に連れだすが、そこで鬼の歌声を耳にする。それ以来、季武は人の力とは思えぬような活躍をするようになるのだが…。貞道は、白きつね・葉月とともに、季武に宿る鬼を取り除こうと奔走する。「鬼の腕」の伝説を下敷きに描かれる、平安朝ファンタジー第二弾。小学校高学年から。

著者等紹介

久保田香里[クボタカオリ]
岐阜県生まれ。第3回ジュニア冒険小説大賞受賞作品である『青き竜の伝説』は岩崎書店より刊行。『氷石』で第38回児童文芸新人賞受賞。ほかに『きつねの橋』(産経児童出版文化賞・JR賞)などがある。日本の古代を舞台にした物語を書く

佐竹美保[サタケミホ]
富山県生まれ。SF・ファンタジーの分野で多くの表紙、さし絵を手がける。内外の作家から厚い信頼を寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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