内容説明
いまなお影響を与え続ける歴史的名盤『ラヴレス』誕生の秘密に迫る。ケヴィン・シールズほかＭＢＶメンバーへのインタヴューと、関係者への取材から聞こえてくるマイブラの音とは。
目次
Ｆｏｒｅｗｏｒｄ Ｓｌｏｗ
１ Ｙｏｕ Ｍａｄｅ Ｍｅ Ｒｅａｌｉｓｅ
２ Ｌｏｖｅｌｅｓｓ
３ Ｐａｉｎｔ ａ Ｒａｉｎｂｏｗ
４ Ｗｅ’ｒｅ Ｓｏ Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ
５ Ｇｌｉｄｅｒ
６ Ｏｎｌｙ Ｓｈａｌｌｏｗ
７ Ｃｏｍｅ ｉｎ Ａｌｏｎｅ
８ Ｓｗａｌｌｏｗ
９ Ｔｏ Ｈｅｒｅ Ｋｎｏｗｓ Ｗｈｅｎ〔ほか〕
著者等紹介
マクゴニガル，マイク［マクゴニガル，マイク］［ＭｃＧｏｎｉｇａｌ，Ｍｉｋｅ］
１９６８年生まれ。１５歳の時にフロリダ州マイアミで「ケミカル・インバランス」というファンジンを制作する。１９歳になってニュー・ヨーク大学で彫刻を学ぶためにニュー・ヨークへと移り住んで、「ヴィレッジ・ヴォイス」や「アートフォーラム」、「スピン」といった雑誌へと寄稿するフリーランスのライターとして活動を開始する。オレゴン州のポートランドに移り住み、そこで生活のために音楽やアートに関する文章を執筆中。また「イエティ」という雑誌の編集者で、フリーランスのアートの展示会のキュレイターであり、イエティ出版の共同ディレクターでもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ソニックゆうすけ
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ソニックマニア来日予習、第二弾。ラブレス本。黒田氏の本の方が内容は濃かった。ラモーンズが大好きと言っていたのが意外で印象的。ケヴィンも自身の事をリズムギターの方が得意と言っていて、ジョニーラモーンにも影響受けているのかもしれない。ロック史に燦然と輝くラブレス、聴く人を選ぶ名盤です。2018/08/15
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