内容説明
取引の仕組みと売買の心構えを知る。
目次
第1章 そもそも先物取引とは何?
第2章 日経225miniとは
第3章 日経225miniの仕組み
第4章 日経225miniを取引してみよう!
第5章 日経225mini取引でチェックすることは?
第6章 日経225miniの利用法
第7章 日経225mini取引での心構え
第8章 日経225オプション取引について
著者等紹介
秋山謙一郎[アキヤマケンイチロウ]
1971年神戸市生まれ。創価大学教育学部大学院修士課程修了。ジャーナリスト。とかく難しいといわれる金融派生商品(デリバティブ)をわかりやすく解説することで知られる。また金融界に持つ豊富な人脈を活かした取材力から、金融ウォッチャーとしての実力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たきやまてい
0
コンパクトに纏められていてよい。価格も安い。2010/07/03
shikaku
0
難易度☆。225についてなにもわからない人にお勧め2009/08/11
moran
0
これ読み終わっても買い方売り方がわかるようになる人はいないとおもうのでタイトルとの乖離がある。用語の説明みたいな感じ。2021/10/29
DSS
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★★★☆☆流れと内容がちゃんとしている。 基礎知識として知っておかなければならないことがちゃんと書いてある。 当然,だからと言って儲かるわけではない。 レバレッジを効かせて儲ける!って本が多いなか,この本はちゃんとその分リスクもあって同じ様に損することも書いてる。当たり前の話だ。 本を売る為にいいことしか書かないのは,「うまい話がありまっせ」っていうクソ話と同様。だから山口一晃の書いてる本は最悪なんだ。 そんな話があれば本人がやってるだろ。 ちゃんとリスク,リターンの話をしないと。2017/02/12