風と行く者―守り人外伝

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風と行く者―守り人外伝

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  • サイズ A5判/ページ数 446p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784035405504
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報



バルサは少女の頃、ジグロとともに護衛をしたサダン・タラム〈風の楽人〉と再会、今回も用心棒として雇われ、頭の命を守ることに。つれあいのタンダとともに、久しぶりに草市を訪れたバルサは、若い頃に護衛をつとめ、忘れ得ぬ旅をしたサダン・タラム〈風の楽人〉たち と再会、その危機を救ったことで、再び、旅の護衛を頼まれる。
シャタ〈流水琴〉を奏で、異界への道を開くことができるサダン・タラム〈風の楽人〉の頭は、しかし、ある事情から、密かに狙われていたのだった。ジグロの娘かもしれぬ、この若き頭を守って、ロタへと旅立つバルサ。
草原に響く〈風の楽人〉の歌に誘われて、バルサの心に過去と今とが交叉するとき、ロタ北部の歴史の闇に隠されていた秘密が、危険な刃となってよみがえる。

序章 風の旅立ち  7

第一章 新たな旅へ  13
一、草市で  14
二、エオナ・ル・サリ  30
三、母の秘密  45
四、歌声の誘い  60
五、死闘  78

第二章 遠き日々  91
一、奇妙な隊商  92
二、マッハル沼の悲劇  102
三、護衛の条件  116
四、ジタンの夜明け  127
五、シャタ<流水琴>の伝説  159
六、恋歌  178
七、タカンの宿  190
八、火虫  206
九、護衛士のつとめ  231
十、命の値段  252
十一、ケミルの丘で  275
十二、アール家へ  289
十三、エウロカ・ターン<森の王の谷間>で  305

第三章 風の行方  313
一、母の胸飾り  314
二、襲撃  327
三、侍女のユリーマ  336
四、隠されていたこと  347
五、ユリーマの告白  358
六、脅迫の代価  365
七、エオナの言葉  375
八、夜明け  392
九、伯父と姪  407

終章 風が憩うところ  425

上橋菜穂子[ウエハシナホコ]
著・文・その他

佐竹美保[サタケミホ]
イラスト


内容説明

つれあいのタンダとともに、久しぶりに草市を訪れたバルサは、若い頃に護衛をつとめ、忘れ得ぬ旅をしたサダン・タラム“風の楽人”たちと再会、その危機を救ったことで、再び、旅の護衛を頼まれる。シャタ“流水琴”を奏で、異界への道を開くことができるサダン・タラム“風の楽人”の頭は、しかし、ある事情から、密かに狙われていたのだった。ジグロの娘かもしれぬ、この若き頭を守って、ロタへと旅立つバルサ。草原に響く“風の楽人”の歌に誘われて、バルサの心に過去と今とが交叉するとき、ロタ北部の歴史の闇に隠されていた秘密が、危険な刃となってよみがえる。小学校高学年から。

著者等紹介

上橋菜穂子[ウエハシナホコ]
立教大学大学院博士課程単位取得(文学博士)。専攻は文化人類学。オーストラリア先住民であるアボリジニを研究。女子栄養大学助手を経て、川村学園女子大学特任教授。著書に『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、アメリカ図書館協会バチェルダー賞)『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)『夢の守り人』(前2作とあわせ路傍の石文学賞)『神の守り人“来訪編”“帰還編”』(小学館児童出版文化賞)『蒼路の旅人』など12巻からなる代表作「守り人」シリーズは、内外から高い評価を得る。ほかの著書に『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)『鹿の王』(本屋大賞、日本医療小説大賞)など。2002年に巌谷小波文芸賞、2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞

佐竹美保[サタケミホ]
1957年、富山県に生まれる。「奇想天外」の仕事を皮切りに、SF、ファンタジーの分野で多数の作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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starbro

246
上橋 菜穂子は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。「守り人」シリーズも読み続けています。久々の「守り人」シリーズの新作、ドラマ『精霊の守り人』のテーマ曲をBGMに、【バルサ≒綾瀬はるか】のイメージで読みました。ジグロとジグロの忘れ形見が、登場すると思いませんでした。サダン・タラムの恋唄を聴いてみたいなあ♪ https://www.kaiseisha.co.jp/special/moribito/2018/12/29

山本真一郎

118
読了。年末年始休暇明けに読み終える事が出来た1冊。まだ極僅かながらドラマの余韻が残っているシリーズの新作を読む事が出来たのは望外の幸せ。読み応えや読み易さ等、何処を切り取っても申し分無かったし、バルサ、タンダ、ジグロの姿を読めたのはとても嬉しかった。サダン・タラムという新しい存在も登場するものの、やはり本編を読んだからこそ楽しめる描写も随所にあったと思う。過去の回想が長かった事もあってジグロの存在感が際立っていたのも特徴的だったかな、と。著者の後書きを読む限りではもう少し新作を期待出来そうな感じだがさて。2019/01/09

ゆみねこ

99
草市でサダン・タラム(風の楽人)の危機を救い、旅の護衛を頼まれたバルサ。それは、養父ジグロとの旅を振り返りながらのものとなった。ロタ王国北部の歴史の闇と関わる、壮大なファンタジー。また、バルサたちに会えて嬉しかった!「守り人」を愛する皆さん、お薦めですよ~♪2018/12/23

97
ファンタジーに浸れる旅があり、優しさと愛情に触れる事が出来る。2019/03/25

chimako

86
16歳のまだ子どものバルサとともに行くジグロの想いを強く深く感じた一冊。護衛士としてサダン・タラムを守る二人の活躍。そこで成長するバルサはサダン・タラムの頭と想い合うジグロに一抹の寂しさを感じる。そして20年後、また縁有ってサダン・タラムの新しい頭を守ることになったバルサとそこに隠された秘密。護衛士として生きるということの意味。今はもういなくなってしまったジグロへの尽きぬ愛情と感謝。人の心は危うく簡単に翻弄され蹂躙される。真実は都合よく書き換えられ上書きされて人の心に残るがそれもまた真実。面白かった。2019/02/13

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