だじゃれどうぶつ図鑑

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だじゃれどうぶつ図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784035334606
  • NDC分類 K480
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ライオンやシマフクロウなど本物の動物43種がだじゃれどうぶつに変身!動物画家が描いたまぼろしの絵が1冊の本になりました。

【著者紹介】
1940年大阪生まれ。子どものころから動物がすきで、独学で動物の画を描きはじめる。1959年、高校卒業と同時に上京。図鑑画を描くため福音館書店に入社し、図鑑・絵本の画を担当する。1971年にフリーランスに転身。動物画家として図鑑、絵本、広告など幅広い分野で活躍する。おもな絵本の作品に、『どうぶつのおやこ』、『おかあさんといっしょ』など。絵を担当した作品に『しっぽのはたらき』『どうぶつのおかあさん』『冒険者たち』『グリックの冒険』『ガンバとカワウソの冒険』など多数がある。『野鳥の図鑑』など図鑑の作品も多く、『広辞苑』の挿絵も描く。サントリー愛鳥キャンペーンの新聞広告で、朝日広告賞グランプリ受賞。動物たちへのあたたかい眼差しで描かれた作品は1万点以上のこされている。2000年逝去。絵は、山梨県北斗市にある薮内正幸美術館でみることができる。

内容説明

この本は、動物画家がうみだした、「だじゃれどうぶつ」を集めた本です。アフリカゾウやカモノハシ、シマフクロウ、ヒメネズミなどがつぎからつぎへと「だじゃれどうぶつ」に変身します。その数、43種類!この本では、じっさいに存在するどうぶつたちも画家自身の絵で、紹介します。本物のどうぶつを知る図鑑としてもおたのしみください。さあ、だじゃれどうぶつたちの世界へようこそ。小学校高学年から。

目次

「だじゃれどうぶつ図鑑」って、なに?
アデリーペンギン/ア、デル!ペンギン
アフリカジャコウネコ/ありか?!蛇口猫
アフリカゾウ/アフリカゾウキバヤシ
インパラ/インパライッパイ
エンペラータマリン/ノッペラータマリン
オオアリクイ/オオアリスイ
カイツブリ/カタツブリ
カモノハシ/カモノバシ
ガラパゴスコバネウ/ガチャパコスゴハネウ〔ほか〕

著者等紹介

薮内正幸[ヤブウチマサユキ]
1940年大阪生まれ。子どものころから動物がすきで、独学で動物の絵を描きはじめる。1959年、高校卒業と同時に上京。図鑑画を描くため福音館書店に入社し、図鑑・絵本の絵を担当する。1971年にフリーランスに転身。動物画家として図鑑、絵本、広告など幅広い分野で活躍する。サントリー愛鳥キャンペーンの新聞広告で、朝日広告賞グランプリ受賞。動物たちへのあたたかいまなざしで描かれた作品は1万点以上のこされている。2000年逝去

スギヤマカナヨ[スギヤマカナヨ]
静岡県生まれ。東京学芸大学初等科美術卒業。『ペンギンの本』で講談社出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

16
動物の名前をダジャレで対比させた絵本です。 左右のページで対比させて面白味を持たせているのですが、あまり馴染みのない動物名が多いので、少し引いてしまいました。 動物画家の薮内さんのお遊び図鑑です。 本物の動物とダジャレ動物の落差も楽しめます。2024/03/07

marumo

15
見開き右が動物のスケッチ画、左はだじゃれ動物。動物画家として多数の図鑑や絵本で活躍していた薮内さん、故人なのが残念です。「おふざけ」絵は裏ヤブ作品と言われているそうで。東京動物園協会の月刊誌に毎月掲載していた薮内さんですが、絵を入れる封筒にだじゃれ動物を描きはじめたそうです。編集者を喜ばせたかったようですが、そりゃ喜びますよ。大切にとっておかれた裏ヤブ作品の初御披露目が本作です。カングルー、シワウマ、よこしまリスなど脱力笑いのだじゃれ動物と、細密かつ温かなスケッチ画が楽しめるお得な一冊。2015/08/08

ぼんくら

8
たのしい、おもしろい、絵がすばらしい!「アデルペンギン」「カングルー」「よこしまリス」「フクロネンネコ」とかいいなあ。これが封筒のおまけのいたずらがきとは。まあ、二三時間もかけてひねり出されたというなら納得ですが。薮内正幸美術館に本絵があるなら、さっそく見に行こうっと。なにせ山梨県民ですから。2012/12/05

ひなにゃんこ

6
★3.5 動物画家、薮内正幸さんが、月刊誌で連載していたイラストを編集者に渡す際、封筒に添えていたダジャレの動物画。編集者を喜ばせるためだけに、時には元のイラストよりも時間をかけていた、という本末転倒(笑)な遊び心が生んだ作品。ちょっと無理があるよ(^_^;)というのもあるけど、イラストが面白いから成立してる(笑)。マッチョな「クリップスプリンター」や、悪そうな「よこしまリス」、「目血走り」の血走りっぷり、思わず噴き出した。 ダジャレの元になった動物の真面目な絵も載っているので、動物画集としても楽しめる。2013/03/18

まる

4
いい意味で気の抜けた本。 読むぞ!と気合を入れずに、ゆっくり眺めたい2021/08/16

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