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自然の観察事典
カニ観察事典

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784035272908
  • NDC分類 K485
  • Cコード C8545

出版社内容情報

カニは、産卵の時には海に戻らなければなりません。海から磯、河口から下流、上流、谷川へと向かうカニの壮大なドラマを解説。   小学校中学年から

内容説明

カニの体のしくみや生態、飼育法等を18のテーマ別に解説した学習用図鑑。巻末に索引がある。児童向け。

目次

海はカニのふるさと
岩いそのカニの観察
干潟のカニの観察
大きなハサミをもつシオマネキ
干潟のカニのウェービング
陸でくらすアカテガニ
海岸に移動するアカテガニ
海に子どもを放つアカテガニ
海中でそだつカニの子どもたち
アカテガニの交尾〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のん@絵本童話専門

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そっかあ、カニって全部エラ呼吸だったのか!同じ十脚目のえびと違い、長い腹を退化させた姿がカニ。陸で暮らすカニも少ない水分でエラ呼吸をすることができている。カニの脱皮の回数はとても多く、その脱皮の際にも水を必要としている(体をまもる)。サワガニの卵があんなに大きくて、幼生の期間を卵の中で過ごすとは知らなかった。写真にびっくり。サワガニは大人ほどオレンジの鮮やかな色になる。タラバガニはカニではなく後ろ足の退化したヤドカリから進化したので8本しか脚がない。2025/07/04

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