内容説明
会社を辞め、子供たちの生きる力を育てる塾を立ち上げた秀平。家族を支えながらも経営がうまくいかず、不安な毎日を過ごしていた。そんなある日、口に入れると「自分の先祖が体験してきたこと」が夢となってあらわれる「ルーツキャンディ」を手に入れる。秀平は祖父たちの生き様、決意、つないできた命の奇跡を知るなかで、これから自分の子として生まれる新しい命と、塾の子供たちに伝えなければならない大切なことに気づいていく。ベストセラー作家、喜多川泰の隠れた名作!書き下ろし新作短編も収録!
著者等紹介
喜多川泰[キタガワヤスシ]
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。1998年横浜に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した全く新しい塾として注目を集める。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。続々とベストセラーを発表する。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾などでも人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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