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自然の観察事典
カブトムシ観察事典

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784035272106
  • NDC分類 K486
  • Cコード C8545

出版社内容情報

最新の研究成果をもとに、カブトムシの体の秘密や生態の謎、飼育や羽化の観察などを詳しく解説した本格的な観察事典。   小学校中学年から

内容説明

カブトムシの体のしくみ、生態、飼育法等を18のテーマ別に解説した学習用図鑑。巻末に索引がある。児童向け。

目次

雑木林の樹液の食堂
夜の樹液に集まるカブトムシ
カブトムシの体のつくり
オスの角は戦いの武器
メスを得るための戦い
カブトムシの力のひみつ
カブトムシの交尾
カブトムシのメスのにおい
カブトムシの産卵
卵から幼虫への誕生〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のん@絵本童話専門

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触覚が開いている写真はじめてみた!匂いを嗅ぐときだけせんすのように広げるのだと。その顕微鏡の写真もあり、網目のある穴が空いていている。メスのにおいを感じ取っているが、飼育下ではオス同士の交尾も見られるとか。交尾中の音はメスも鳴らすことができるそう。しかし音を聞く器官は見つかっていないので、目的不明。メスは幼虫でも卵が透けて見える。幼虫は超音波でほかの幼虫とぶつからないようにしている。口の発音気管をこすり、体毛で感じ取るのだと。蛹室が大きいのも後ろ羽を乾燥させるためだと写真でよく分かる。➡︎2025/07/09

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