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映画は楽しい表現ツール〈2〉表現をととのえる

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784035257202
  • NDC分類 K778
  • Cコード C8374

出版社内容情報

映画作りで自分を磨こう!第2巻は、映画の編集を中心に解説。その歴史から基本のテクニック、音声の扱い方、作品の宣伝上映を学ぶ。

内容説明

映画作りは、創造力、表現力、コミュニケーション力を養います。この巻では、映像を編み、仕立てる「編集」をマスター。映画の編集の歴史をやさしく解説、実際の編集で使われるテクニック、音と映像のあつかい方、そして、上達するための作品の宣伝や上映会の仕方も紹介します。小学校中学年から。

目次

画面をつなごう 映画の歴史と大発見「編集とは」…(編集は映画の大発見 つないでみたら…;場所がつながる大発見 ほか)
つなぎかたを考えよう これぞ映画のマジック!編集トレーニング(どうつなぐ?同じカットのつなぎかたを変えてみると…;くらべてみよう つなぐカットを変えてみよう ほか)
音声や効果音も入れて 実際に撮った画面を編集しよう(いよいよ編集 いろいろな映像編集ソフト;前に撮影した「猫が見つけてくれた宝物」を編集してみよう ほか)
みんなで見よう 完成した映画の上映会を開こう(どこで上映する?教室を映画館にしよう;みんな来てね!映画の宣伝をしよう ほか)

著者等紹介

昼間行雄[ヒルマユキオ]
1961年、東京生まれ。東京造形大学造形学部デザイン学科映像専攻卒。文化学園大学造形学部教授。厚生労働省社会保障審議会専門委員。東京青山の「こどもの城」(2015年閉館)を中心に、1985年から子どもを対象とした映像やアニメ制作のワークショップ、指導者むけの映像制作講習会を児童館や社会教育施設で行う。現在は、映像の専門教育とともに、子どもに対する映像の啓発活動の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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izw

2
映画の編集って大変ですが、編集しないと映画にならない。無償のソフトも出ているそうなので、編集する人も機会も増えるだろう。大学1年の文化祭にクラスの有志で映画を制作したが、何十本も撮った1本2分30秒の8mmフィルムを切り刻んでつなぎ合わせていた監督の姿、大学の大講義室で夜遅くまでやったアフレコが懐かしい。2016/03/22

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