紫禁城の秘密のともだち〈1〉神獣たちのふしぎな力

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紫禁城の秘密のともだち〈1〉神獣たちのふしぎな力

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  • サイズ 46判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784035217701
  • NDC分類 K923
  • Cコード C8397

出版社内容情報

北京の広大な城、紫禁城を舞台にくりひろげられる、伝説の神獣たちと小学4年生の女の子、小雨(シャオユウ)の物語。
お母さんが紫禁城で働いている関係で、放課後は毎日のように紫禁城ですごす小雨。紫禁城にいる動物たちとは大の仲良し。ある日、きれいな石のイヤリングをひろってから、小雨の耳に、いつも餌をやっていた野良猫の梨花(リーファー)の言葉が聞こえるようになって……。中国に伝わる龍や鳳凰、ふしぎな神獣たちもたくさん登場して、それぞれと冒険がはじまります。紫禁城の宝物や建物の不思議も描かれ、わくわく感満載のエンタメファンタジー。

内容説明

わたしは小雨。10歳。放課後は広い広い宮殿、紫禁城でなかよしの動物たちとあそんでる。ある日、宮殿できらきら光るイヤリングをひろったら、ふしぎなことがたくさん起こりはじめて…。中国北京の紫禁城を舞台にひろがる、神獣たちとの楽しい冒険ものがたり!小学校中学年から。

著者等紹介

常怡[チャンイー]
1978年、中華人民共和国北京生まれ。児童文学作家。紫禁城の近くに住んでいた祖父の影響で、子どもの頃から不思議な神獣に興味を持つ。2015年に発表され、大ヒットを記録した本作「紫禁城の秘密のともだち」シリーズは、中国で児童文学に与えられる数々の賞を受賞したほか、ミュージカルやアニメーションも制作されている

小島敬太[コジマケイタ]
1980年、静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家・作家・音楽家

おきたもも[オキタモモ]
1973年、石川県生まれ。金城短期大学美術学科卒業。1998年、ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。その他絵本コンクール多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

spatz

16
舞台は紫禁城。 神獣たちがたくさん登場するファンタジーとしての面白さ、に加えて、舞台となる紫禁城という独特な場所について知ることができる。屋根の上にある像たち、ということになるのでしょうか。これは欧州など別のところでも、ある特定の場所やそこにある伝説をベースにした物語、があることを思い起こさせました。見慣れない伝説もあると思いますが、主人公が小さい女の子で気持ちも入りやすく読みやすかったです。 近くて遠い国中国・・・という思いで堪能しました。2022/11/21

さとうしん

15
母親の仕事の関係で北京故宮を庭のようにして過ごす少女は不思議なイヤリングを拾ったことで、故宮に暮らす猫や神獣たちとコミュニケーションが取れるようになり……という筋。連作短編という形だが、中国の神話、故事や紫禁城にまつわる伝説が盛り込まれている(思わぬ所で実在の人物も登場する)。これを読めば、故宮を観光する際に建物の屋根の装飾や敷地内の猫、鳩などが気になるようになるだろう。続巻の予定もあるということで楽しみ。2022/11/03

退院した雨巫女。

14
《私-図書館》小雨の冒険が、羨ましい。紫禁城に行きたかったから、羨ましい。2022/11/30

スイ

9
紫禁城で神獣たちと過ごす放課後! それに猫の新聞記者! 設定だけでわくわくしてたまらない。 とても軽快で楽しかった。 続きも読みたい!2024/04/24

こばゆみ

8
母親が働く紫禁城で、放課後を過ごす少女のお話。中国でめちゃくちゃ流行っている児童書だそうだけれど、流行る理由が分かる!少女が出会う神獣たちがとても可愛く個性的で、子どもの頃に読んだらドハマりしてたと思う!おきたももさんのイラストも、雰囲気に合っていてとても素敵でした(^^)2024/02/27

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