出版社内容情報
アンデルセンのお話をモチーフにした絵の中から、なぞなぞ50問の答えを見つけだして遊べる絵本。
内容説明
アンデルセンのものがたりをえがいたえのなかになぞなぞのこたえがかくれています。ものがたりをしらなくてもたのしめるなぞなぞがいっぱいです。なぞなぞ50このこたえをみつけだしてください。5歳から。
著者等紹介
石津ちひろ[イシズチヒロ]
1953年愛媛県生まれ。著書に『なぞなぞのたび』(ボローニャ児童図書展絵本賞)『あしたうちにねこがくるの』(日本絵本賞 講談社)『あしたのあたしはあたらしいあたし』(三越左千夫少年詩賞 理論社)など多数
南塚直子[ミナミズカナオコ]
1949年和歌山県生まれ。ハンガリー国立美術大学で銅版画を学ぶ。絵を手がけた本に『キリンさん』(日本絵本賞)『うさぎ屋のひみつ』(赤い鳥さし絵賞 岩崎書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mntmt
19
「そらとぶトランク」と「ちいさいイーダのはな」は読んだことないな。南塚直子さんの銅版画がとってもキュートです。2017/11/28
mari
9
図書館立ち読み。絵本形態のなぞなぞ本(一頁になぞなぞが10個くらいのっていて、隣の頁の絵をみて答えを考える系)。アンデルセン童話は、そのままの方がいいかな。2018/01/17
ヒラP@ehon.gohon
9
アンデルセンの物語から出されたなぞなぞですが、物語を知らなくても答えが解るという仕組みは、アンデルセンに失礼ではないかと思いました。 よく知っている物語については読書チェック、読んでいない物語については読むきっかけになれば良いのですが、親切すぎて単に解りやすいなぞなぞ遊びに終わっているように思います。 申し訳ありませんが、絵についてもアンデルセンのエキスが抜けてしまっているように感じました。2017/11/15
いっちゃん
8
アンデルセンに関するなぞなぞで、簡単なストーリーにもなっている。なかなか面白かった。2019/04/25
まる
5
これ、 1年生の単元に絡めてもよいと思います。 おもしろいなぞなぞ絵本ですよね2021/11/06




