出版社内容情報
けわしい山々に囲まれたネパールの小さな村で暮らす少女ロミラの一日。アジアの子どもの姿を伝える絵本。 5才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
16
ヒマラヤ山脈のふもとに住む、ロミラという女の子が主人公。小鳥と話し、動物たちの気持ちがわかるロミラ。自然あふれる世界で不自由な事も多々あるでしょうが、文明だけが豊かではないと思える絵本。楽しむ文化もあり、その文化が途切れることなく続きますように。見返しにロミラの家を中心に地図がありますが、学校も遠いなぁと感じましたが、更にポカラという町まで、歩いて3日と書かれていて驚きました。【第6回 絵本にっぽん賞】 11分2020/09/08
mari
1
厳しくも美しいヒマラヤ山脈で生きる少女のお話。夢の中でクリシュナの神と空を飛べて良かったね。2012/06/21
こどもふみちゃん
0
ヒマラヤの少女のお話。ヒマラヤ山脈マチャプチャレ。 特別どうということはないお話。2010/07/14
おはぎ
0
今の日本じゃもう、少女であっても小鳥とは話せないかも。2018/05/10