出版社内容情報
バスの運転手になったメイシーちゃん。のりばごとに、いろんなともだちを乗せていく。カラフルな色彩も楽しいリズミカルなお話。 2才から
内容説明
メイシーちゃん、きょうはバスのうんてんしゅ。ひとつひとつのバスのりばひとりひとりに、はい、どうぞ。さあて、みんなのれるかな。
著者等紹介
なぎともこ[ナギトモコ]
1955年、山口県新南陽市生まれ。児童図書出版社の編集部を経て、現在はフリーランスとして、絵本を中心とした企画編集のほか翻訳・創作などの活動をしている。他の著書に『タイニィトゥインクルのふしぎなともだち』(BL出版)、訳書に『10ぴきのくまのおはなし』(ミキハウス)などがある。神奈川県横浜市在住
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しげ
7
最後のページでわたしがメイシーちゃんにバイバイをして見せたら、9ヶ月の息子もバイバイをするように手をばたばた振りました。息子の人生初のバイバイの相手はメイシーちゃんになりました。2014/12/29
遠い日
6
たくさんあるメイシーちゃんのシリーズは、どれも明るく楽しい。今日はバスの運転手。次々と停留所では友だちが乗ってくる。お客さんがたくさん乗ってくれたなら、運転のしがいがあるだろうな。2014/03/13
kazu_tea
6
メイシーちゃんがバスの運転手に! ほのぼのとしていて可愛らしい。2012/01/09
ぷーたろう
2
次男に読み聞かせ。エディがバスに乗るところで「ぞうさんのれたね〜」って安心してる様子がかわいい。2022/02/07
ひまわり
1
「こんにちは」や「Hello」のところで一緒にご挨拶してくれた。バス乗り場の番号を言いながら指で示して見せていたら、まだ上手にはできないけど、言葉も指も真似しようとしていてかわいかった。最近はストーリーも楽しんでいるのか「うーんうーん、うにゃうにゃうにゃうにゃ」と感情たっぷりに、たくさんおしゃべりしながら聞いてくれる。2021/05/22