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出版社内容情報
東京中心に頻発する鳥の群れによる襲撃事件。被害が拡大する中、能力者の関与を疑った岩元が原町らと共に調査に赴くと、ある子供に辿り着く。それは“鳥六堂(とりむくどう)”を営む少年、いわば“鳥男”だった。父に先立たれ天涯孤独になった彼は、父が遺した鳥たちと奇妙な骨董屋を営んでいるようで…? 地下深く沈む者、電話を聴くと姿が見える者、体が透ける者――。多種多様な能力者との出会いが、今日も岩元を待ち受ける!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
8
1話完結×4話。長編がないから気軽に楽しめた。この巻は女性キャラが多くて読んでて目に優しい。特に透ける女編は面白かった。麗華ちゃんは色気もあるし表情豊かだしいい性格してるし、是非とも再登場してほしいところ。能力者の女子校があることも明らかになったしゆるふわなガールズギャグ回とかやってほしい。いっそスピンオフでもいい。2025/09/23
ミキ
3
短編ばかりで読みやすかった。2025/10/01
ナセル
3
久しぶりの短編が連続の巻。沈む男と透ける女(麗華さんの方)は能力こと違うけど底にあるもの、承認欲求の強さは同じように思いました。2025/09/28
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