内容説明
声の森という、ふしぎな森がありました。この森にまよいこんだ動物はどんな動物も、いくつものこだまにおびえ森のなかでちからつきてしまうのでした。ところがこのおそろしい森からちゃんとかえってきた小さな女の子がいました。これはゆうかんでやさしい女の子つぼみちゃんのおはなしです。5歳から大人まで。
著者等紹介
安房直子[アワナオコ]
1943年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白兒童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表するが、1993年永眠。「さんしょっ子」第3回日本児童文学者協会新人賞、『北風のわすれたハンカチ』第19回サンケイ児童出版文化賞推薦、『風と木の歌』第22回小学館文学賞、『遠い野ばらの村』第20会野間児童文芸賞、『山の童話風のローラースケート』第3回新美南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで―小夜の物語』ひろすけ童話賞、赤い鳥文学賞特別賞等を受賞
ひろかわさえこ[ヒロカワサエコ]
1953年、北海道小樽市に生まれる。武蔵野美術大学商業デザイン科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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