出版社内容情報
富良野で新たにお店を始めるまでのストーリーとシェフの季節のレシピ、北の国の暮らしを美しい写真と文章で紹介する。
目次
東京から北海道へ 人気フランス料理店の再スタート
新天地・富良野塾跡地へ。森での生活が始まった
夏の台風で被災、振り出しからの出発に
雪の富良野で馬、犬、猫と暮らす
新生「ル ゴロワ」ついに始動
「ル ゴロワ」を支える北海道の生産者たち
「ル・ゴロワ フラノ」2018年初夏にオープン!
「ル ゴロワ」を支える富良野の生産者たち
「ル・ゴロワ フラノ」プロデュース倉本聰氏に聴く
願えば叶う。そう信じてこれからも進みます〔ほか〕
著者等紹介
大塚健一[オオツカケンイチ]
「ル・ゴロワフラノ」シェフ。長野県生まれ。「軽井沢プリンスホテル」入社。「プティポワン」を経て、1994年「パパスカフェ」シェフに。1997年に「ル ゴロワ」を表参道にオープン。2006年、神宮前に移転。北海道の食材にこだわり、「北海道フレンチ」を確立。北海道庁から「食のサポーター」に任命され、農林水産省の「料理マスターズ」を受賞。2018年5月、北海道・富良野へ移転
大塚敬子[オオツカケイコ]
「ル・ゴロワフラノ」マダム。東京都生まれ。北海道酪農学園大学卒業。大学時代に北海道の土地と人に魅せられる。パティシエールとして「軽井沢プリンスホテル」で経験を積む。1994年、「パパスカフェ」をシェフと共に任される。1997年、「ル ゴロワ」を表参道にオープン以来、健一シェフと共にお店を支える。サービス・デザート担当
北村美香[キタムラミカ]
フードジャーナリスト。ヨーロッパの三ツ星から韓国の路地裏、ブータンの農家まで世界24カ国を食べ歩く。家庭料理の大切さを伝えたいと、レシピ本の編集も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。