内容説明
世界史を変えた発明や発見をオールカラーでビジュアル解説。
目次
第1章 古代の発明
第2章 中世・近世の発明
第3章 17~18世紀の発明
第4章 19世紀の発明
第5章 20世紀前半の発明
第6章 20世紀後半以降の発明
著者等紹介
祝田秀全[イワタシュウゼン]
東京出身。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員を経て、聖心女子大学文学部歴史社会学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
144
古代文明から現代に至るまでの発明品の数々、これからの発明品は、人類を滅亡に導くでしょうか❓ それとも人類を滅亡から救うでしょうか❓ https://publications.asahi.com/product/25212.html2025/02/09
ロア
15
戦争は発明の母ですね(*´ω`*)そして、エジソンはお金にがめつい。2025/04/27
たかぴ
6
図解、写真、イラストが多いので見やすい。ただ、発明品単体ではなく、その様々な発明品がクロスし影響し合うのも描いて欲しかったな。2025/04/19
guanben
4
表紙も、売り文句もカッコいいので、読んではみたが、、。中高生向けなのかな。大体予想通りの書きっぷりだったけど、「0(ゼロ)の概念」は、なるほどと思わされた。世界史のおさらいをしたい方にはどーぞ。2025/04/12
Go Extreme
3
古代: 車輪 馬具 火薬 木版印刷 活版印刷 黒色火薬 商業革命 二輪戦車 中世・近世: 火薬の軍事利用 織物技術 活版印刷革新 蒸気機関 鉄道 白熱電球 産業革命 17~18世紀: 蒸気機関改良 自動織機 ニュートン物理学 医学発展 天然痘ワクチン 経済構造変化 啓蒙思想普及 19世紀: 鉄道網拡大 電信 モールス符号 大量生産 印刷技術向上 20世紀前半: 電気普及 自動車産業 航空機発展 映画革命 医療機器進歩 20世紀後半以降: インターネット 情報革命 環境技術 エネルギー効率化 デジタル社会2025/03/02