出版社内容情報
あした思わず誰かに話したくなるトピックスが満載の「あした話したくなる」シリーズ。今回は言葉がテーマ。「アンデスメロン」は「安心ですメロン」からきた名前、のように大人でも思わずへーっとなってしまう語源や、すっかり間違っていた使い方などを紹介。
内容説明
おもわずだれかにおしえたくなる51話。
目次
1章 大人も知らないことばの由来1(アンデスメロンはアンデスのメロンではなかった?;じゃがいもの由来となった外国の名前は? ほか)
2章 大人も知らないことばの使い分け(卵と玉子どうちがう?;ものさしと定規どうちがう? ほか)
3章 大人も知らないことばのヒミツ(こんにちはの最後が「わ」じゃなくて「は」なのはなぜ?;日本には「トイレ」を表す言葉がいくつある? ほか)
4章 大人も知らないことばの由来2(イライラするのイラとは何のこと?;冷たいの由来はつめに関係する? ほか)
5章 大人も知らないことばのまちがい(元旦っていつ?;小春日和はどんな日? ほか)
著者等紹介
青木伸生[アオキノブオ]
筑波大学附属小学校国語教育研究部教諭。全国国語授業研究会会長。教育出版国語教科書編著者。日本国語教育学会常任理事。筑波大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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