朝からロック

個数:
電子版価格
¥1,899
  • 電子版あり

朝からロック

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月29日 07時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023322950
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人気バンド・アジカンのボーカルの著者は、音楽家として社会の問題に向き合い続けている。その思い、音楽を届ける喜び・苦悩、日常の出来事、心に残った言葉、生前交流のあった坂本龍一氏のことなどを、研ぎ澄まされた感覚で綴った一冊。

内容説明

ASIAN KUNG‐FU GENERATIONのボーカル&ギターであり、社会に横たわる問題に音楽家としてできる発信や活動をつづけるゴッチの朝日新聞人気連載を書籍化。

目次

第1章 ひとりゴチる(日々の章)
第2章 ある日、どこからともなくやってきて(コロナの章)
第3章 良い音楽家で奏でる前に、聴く(ロッカーの章)
第4章 どん底から、未来を見ている(世の中の章)
第5章 誰かの語りに、そこにあるひとことに(言葉と本の章)
第6章 ここに生まれて、暮らしているから(日本人の僕の章)
第7章 そもそも僕たちはいつだって傲慢だ(震災の章)

著者等紹介

後藤正文[ゴトウマサフミ]
1976年静岡県生まれ。ASIAN KUNG‐FU GENERATIONのボーカル&ギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。Gotch名義でソロ音源も発表。レーベル「only in dreams」主宰。新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長も務める。2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈る作品賞『APPLE VINEGAR‐Music Award‐』を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いるか

6
アジカンのゴッチによる新聞のコラム。ゴッチの鋭い指摘に毎回新たな気づきをもらっていた。そのコラムを分類してまとめて章立てしたものを読むと、私たちの社会の中で起こる様々な問題に対する、ゴッチの一貫した真摯な態度がビリビリ伝わってくる。「震災の章」では、静岡県藤枝市に誰でも使えるスタジオ施設を作ろうと奔走するゴッチの原点はここにあったのかと思った。自分の言葉で語り、より良い社会へ向けて奮闘するゴッチ。本当にかっこいい!2024/10/11

しい太

6
同年代だから当然といえば当然だがネット歴なんかもほぼ同じなので、20年以上前、web日記でファンとまあまあ喧嘩していた時代から知っている。種々の出来事を経ての変化を隠さず、そして恐れない姿を単純にカッコよく思う。今現在の彼が自分の考えを丁寧にまとめてSNSとは異なる場所に残し続けていることが大変ありがたい。賛同者に覆い囲われて極言吐きになる表現者ばかりではない、と知れるだけで勇気が湧く。自分の音楽を知らない親世代に褒められてちょっと困惑している風なのが面白かった。2024/01/30

千分の一利休

5
ゴッチが朝日新聞で書いてるコラムを抜粋した単行本。めちゃくちゃ平たく言えば「優しさ」とか「思いやり」なんだろうけど、他者や社会に対する想像力があるって、こういうことなんだろうなあと改めて思った。時期的には「生者のマーチ」の辺りからのものだけど(この曲がとても好き)、アジカンの曲に対する解像度が少し上がる一冊。2024/01/26

うさぎや

5
ゴッチによる朝日新聞連載コラムの書籍化。短いながらもいろいろと考えさせられる力がある。2024/01/02

Asakura Arata

5
あとがきで書いているように、少しかしこまりすぎた文が多い。この文が掲載されている新聞の一面にあるコラムみたい。しかし、両者の決定的違いは、実行が伴うかどうか。2023/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21525379
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品