出版社内容情報
Googleの元新卒採用責任者が明かす!
「チームで自分の強みを発揮できる人(チームワーカー)」になる方法
本書では、「最速で成長するためのマインドセット(心構え)」を解説します。
ポイントは5つあります。
・「フィードバックはギフト」と捉える
・他者の「ユニークネス」にも注目する
・「小さな改善」を積み重ねる
・「個」と「チームワーク」を両立させる
・「正しいこと」を行う
特にカギを握っているのが、4つめの「『個』と『チームワーク』を両立させる」。つまり、「チームワーカー」であることです。
詳しくは本書で解説していますが、「フィードバック(自分や相手の成長につながる指摘)」を大切にし、「個」と「チームワーク」を両立させられるチームワーカーこそが、「最速で成長できる人」になる可能性を秘めています。
だからこそ、グーグルのような世界的企業は、大前提として、「チームワーカー」であることを重要な採用基準の一つにしているのです。
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《山口周氏 推薦!》
「『他人の人生』の模倣ではない、『自分の人生』をスタートできる!」
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内容説明
「個」と「チームワーク」を両立できるチームワーカーこそが、最速で成長できる!Googleの元新卒採用責任者が明かす!チームで自分の強みを発揮できる人の条件。
目次
序章 グーグルはなぜ「未完成な人材」を評価するのか
第1章 「フィードバックはギフト」と捉える―自分の強みを見つけるために
第2章 他者の「ユニークネス」にも注目する―成長のスピードを上げるために
第3章 「小さな改善」を積み重ねる―現状打破の力を磨くために
第4章 「個」と「チームワーク」を両立させる―独自性を活かすために
第5章 「正しいこと」を行う―世界で通用する人材になるために
終章 「日本でも世界でも輝ける人材」になるために
著者等紹介
草深生馬[クサブカイクマ]
株式会社RECCOO最高人事責任者(CHRO)。1988年長野県生まれ。2011年に国際基督教大学を卒業後、IBM Japan入社。人事部にて部門担当人事(HRBP)と新卒採用を経験。14年にGoogle Japanへ転職。新卒採用とMBA採用の責任者を務める。20年5月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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miura
04090364riu
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pikka_bookk