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出版社内容情報
Web担当者から業界志望者向けにコンテンツ製作の基本から現場の工程、ビジネスモデルまでこの一冊でわかる!
内容説明
日本を代表するWebメディアが実践するノウハウを公開!Web担当者、業界志望者向けにコンテンツ制作の基本から現場の工程、ビジネスモデルまでこの一冊でわかる。
目次
第1部 Web編集の基礎知識(Webメディアの歴史;制作工程;Web記事の構成要素;ネットならではの注意点;Web記事の種類 ほか)
第2部 トップWebメディアの現場の流儀(月間225億PVのプラットフォーム Yahoo!ニュース;ラーメンから経済まで、読ませるニュースサイト 東洋経済オンライン;スクープの価値を最大化して急成長 文春オンライン;新聞に載らないことを記者が書く withnews;新人発掘、読者との近さで紙を超える 少年ジャンプ+ ほか)
フリーランスWeb編集者座談会 なぜ私たちはフリー編集者になったのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomitakeya
4
Web編集の基礎知識とトップWebメディアの現場の流儀の二部構成。一部はWebメディアの仕事の概要。歴史や工程、記事作成手順など、全体像の概略。一文100文字を5つまとめて一塊。塊を5つ合わせて2500文字になる。 二部はYahoo!ニュースからねとらぼ、ジモコロなど20のWebメディアの編集長とのインタビュー記事で構成されている。 Web記事を編集する時の教科書だ。記事を書く場合にも役立つネタがある。まだ見たことのないメディアもあった。裏話も含めて見ようと思う。2022/03/11
ぷー
2
取材や編集、そしてメディアや広告の特性について広く浅く書かれているため、全体像を理解するにはとてもよい。編集者として読む本としては物足りなさはあるかもしれないけれど、読んで損はない。インタビューはそれほど有益ではないかもしれない。2022/06/29
Go Extreme
2
Web編集の基礎知識: Webメディアの歴史 制作工程 Web記事の構成要素 ネットならではの注意点 Web記事の種類 書き手の種類 Web記事の流通 Webメディアのビジネスモデル トップWebメディアの現場の流儀2021/08/30
Ise Tsuyoshi
1
仕事本。個人的には第2部の各メディア編集部に聞いた現場の流儀が勉強になった。第1部は基本の確認になるので、経験が浅い人におすすめ。2022/07/03
Eri
1
巨大プラットフォームや、ライターにフォーカスした本はよく見ることがあるけど、webの編集者にフォーカスした本は珍しいなぁと思って読んでみた。編集の仕事って外の世界から見てるとわかりにくくて、具体的に何をしてる人?という感じだったのが、実際のメディアの編集者さんたちへのインタビューを通して仕事内容やその価値がわかるようになった。2021/09/06