出版社内容情報
好感をもたれない要素を追究し、嫌われ続けた人生を克服。一見大袈裟な笑顔と手ぶりで人を引きつける方法を明かす。
内容説明
本書の方法では空気を読む必要がまったくありません。むしろ、空気を読んだら、効果がなくなる。言い換えると「空気を読まない」から、好かれるのです。
目次
1 「なんとなく感じが悪い」は直せる(印象で得する人、損する人;「なんとなく感じが悪い」人の三つの共通点 ほか)
2 「好かれるベース顔」を作る(笑顔とは何か;人に行動を促すのは、感情が1番目、正しさは2番目 ほか)
3 一瞬でハートをつかむ「しゃべりの技術」(正しく話せなくても大丈夫;「しゃべる」と「話す」の違い ほか)
4 相手の感情を最大限プラスに動かす「伝え方」(何を考えているかわからない人は「なんとなく」感じが悪い;物を受け取るときは200%の表情で ほか)
5 ケーススタディ 「表情」+「しゃべり」+「伝え方」で「いつも感じのいい人」になる(接客の基本;社外で ほか)
著者等紹介
柳沼佐千子[ヤギヌマサチコ]
印象力アップトレーナー。子どもの頃から人間関係に悩み、「嫌われ続けの人生」を好転させるべく、海外生活、保険営業、事務員、ラジオパーソナリティ、テレビアナウンサーなどたくさんの職を経験し、さらに結婚、離婚を経て、二人の子どもを女手一つで育てながら起業するなど人生経験を積むかたわら、心理学、コミュニケーション法、脳科学などを20年以上研究。自らを実験台にして実践を繰り返し、独自に編み出した、誰でもできる、誰に対しても効く、好感度アップの手法「インプレッショントークメソッド」を企業へ提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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