ブランディングの科学―誰も知らないマーケティングの法則11

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ブランディングの科学―誰も知らないマーケティングの法則11

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  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784023316492
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【社会科学/経営】かのP&Gに影響を与えたマーケティングの名著が遂に発売。コトラーなどのマーケティング主流派に異論を唱え、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案する。コトラーを超える最新マーケティングの神髄。

バイロン・シャープ[バイロン シャープ]
著・文・その他

前平謙二[マエダイラケンジ]
翻訳

目次

序章
エビデンスに基づいたマーケティング
ブランドはどのように成長するか
顧客基盤を拡大させる
ブランドにとって最も重要な顧客を探す
顧客のパーソナリティプロファイルを知る
真の競合ブランドを探す
消費者のコミットメントを知る
差別化か、それとも独自性か
広告の機能
価格販促の役割
ロイヤルティプログラムが失敗する理由
メンタル・アベイラビリティとフィジカル・アベイラビリティ
究極の世界

著者等紹介

シャープ,バイロン[シャープ,バイロン] [Sharp,Byron]
南オーストラリア大学の教授であり、同大学のアレンバーグ・バス研究所のマーケティングサイエンスディレクターでもある。これまでに100本を超える学術論文を発表し、ジャーナル5誌の編集委員も務めている。近年は広告の法則をテーマにしてジェリー・ウインド教授とウォートンビジネススクールで会議を共同開催し、またJournal of Advertising Research誌の2009年度特別号を編集している

前平謙二[マエヒラケンジ]
前平謙二翻訳事務所株式会社CEO(Chief Everything Officer)。広告代理店を経てP&Gマーケティング局に勤務し、その間に多くのブランディング広告の開発に携わり、数々のブランド誕生のドラマに立ち会い、その成長をサポートする。長年勤務した後、2010年に翻訳家として独立

加藤巧[カトウタクミ]
1992年P&G社に入社、同社にてブランドマーケティング、市場消費者調査を担当し、2011年より江崎グリコ社CR部(コンシューマーリサーチ)部長に。2017年より中国にて上海江崎グリコの総経理(社長)の任についている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TATA

20
これも必要に迫られて一読。2023/04/23

くみ

19
マーケティングもブランディングも素人ですが差別化ってどうつけていくんだろうと思って手に取りました。ブランドロイヤリティはわずかな差で育つ。「より広く」が基本でクリエイティブコピーは説得力に欠けても売上効果が高い。従来は理性的か感情的かの択一だったが将来は感情的かつ理性的なコピーが受け止められるだろうとのこと。また「教える、説得する」型から「気づかせる」「想像させる」型へシフトするだろうとも。それでいて「買わない理由を与えない」コピーが求められる。受け手の感性も試されるような気がしました。2018/10/31

my

5
マーケターたちが今まで盲信してきた原理原則。それが、がらがらと音を立てて崩れていきます。言われてみればなるほどと思われる、実証された法則の数々。人々は、マーケターたちが思っているほど考えてものを買っていない、むしろ考えることを嫌がります。如何に人の記憶の脳回路に刻むことが出来、無意識に手に取らせるか、それこそがマーケターたちの戦場なのだと改めて認識しました。マーケティング業界の人間は、必ず手に取るべき1冊。2019/06/18

篠田イツキ

5
『既存のマーケティングの理論は、客観的データに根拠づけられていない。 客観的データに基づくと、このような理論が正しい。』 というふうに展開していくが、紹介されている理論が陳腐。例えば、「マーケットシェアが低いブランドは購買客数も少ない」など。当然じゃないですか、と突っ込みたくなる。 客観的データに基づく観察とは、今起きていることしか解説できないということだ。既存の市場を開拓するためにはどんなアプローチが良いかという思考の挑戦を諦めているように思われ、残念。 専門家は異なる受け止め方をするのだろうか。2018/12/28

ハンプティ

4
仕事関連で読んでみた。 マーケターの古い妄信を、データの実証を持って打ち砕いてくれる。仕事でマーケティングに関わり、日々様々なデータを見ていることもあり、納得感のある話が多かった。 マーケター必読。2019/09/06

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