出版社内容情報
【社会科学/経営】かのP&Gに影響を与えたマーケティングの名著が遂に発売。コトラーなどのマーケティング主流派に異論を唱え、新しい視点からマーケティングやブランドの育成方法を提案する。コトラーを超える最新マーケティングの神髄。
バイロン・シャープ[バイロン シャープ]
著・文・その他
前平謙二[マエダイラケンジ]
翻訳
目次
序章
エビデンスに基づいたマーケティング
ブランドはどのように成長するか
顧客基盤を拡大させる
ブランドにとって最も重要な顧客を探す
顧客のパーソナリティプロファイルを知る
真の競合ブランドを探す
消費者のコミットメントを知る
差別化か、それとも独自性か
広告の機能
価格販促の役割
ロイヤルティプログラムが失敗する理由
メンタル・アベイラビリティとフィジカル・アベイラビリティ
究極の世界
著者等紹介
シャープ,バイロン[シャープ,バイロン] [Sharp,Byron]
南オーストラリア大学の教授であり、同大学のアレンバーグ・バス研究所のマーケティングサイエンスディレクターでもある。これまでに100本を超える学術論文を発表し、ジャーナル5誌の編集委員も務めている。近年は広告の法則をテーマにしてジェリー・ウインド教授とウォートンビジネススクールで会議を共同開催し、またJournal of Advertising Research誌の2009年度特別号を編集している
前平謙二[マエヒラケンジ]
前平謙二翻訳事務所株式会社CEO(Chief Everything Officer)。広告代理店を経てP&Gマーケティング局に勤務し、その間に多くのブランディング広告の開発に携わり、数々のブランド誕生のドラマに立ち会い、その成長をサポートする。長年勤務した後、2010年に翻訳家として独立
加藤巧[カトウタクミ]
1992年P&G社に入社、同社にてブランドマーケティング、市場消費者調査を担当し、2011年より江崎グリコ社CR部(コンシューマーリサーチ)部長に。2017年より中国にて上海江崎グリコの総経理(社長)の任についている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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