出版社内容情報
【自然科学/自然科学総記】「小学校に上がるのにおねしょが治らない」──そんな悩みを持ったお母さんに朗報。おねしょは小児科での治療で改善される。8人の専門医が40の素朴なギモンに最新データや知見とともに回答。おねしょのモヤモヤをスッキリさせる一冊だ。
内容説明
お子さんのおねしょが心配なお母さんへ。もし、６歳になってもおねしょが続いていたら、「夜尿症」という病気なのかもしれません。でも、大丈夫です。今は病院で治療ができるのです。さあ、お子さんと一緒に、おねしょのない世界へ飛び立ちましょう！
目次
プロローグ それぞれの想い（子どもの想い；ママの想い ほか）
１ 知っておきたい基本のき―おねしょ？それとも夜尿症？？（幼児期は、排尿のメカニズムがまだまだ未熟；眠ると変わる、オシッコの量と膀胱の大きさ ほか）
２ 治療の実際―夜尿症はこうして治す！（はじめに―治療の前に、知っておきたいこと；まずは、生活を改善してみよう ほか）
３ おうちで実践！―治るまでの日々は、未来の“宝もの”（はじめに―治療の５原則を、よりよい親子関係に役立てよう；“怒らない”夜尿は、恥ずかしい失敗なんかじゃない ほか）
著者等紹介
冨部志保子［トミベシホコ］
エディター／ライター。編集制作会社有限会社グルーラップ取締役社長。広告会社、編集プロダクション勤務を経て、２０００年フリーランスに。０５年から現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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るか
3
書店で見かけて購入。昔、子どもの頃におねしょして親からこっぴどく怒られた記憶があります。この本を読んで、おねしょをしてしまうのは身体的な原因があると知り、おねしょで怒ったりするのはナンセンスなのだと理解しました。しかも飲み薬で治療ができる時代なのですね…。医学の進歩はすごい。2015/09/04
7297
3
おねしょが治せる時代になったんですね。まだ息子は小さいですが、大きくなっておねしょが治らなければこれを参考にしいきたいと思います。2015/08/28
海戸 波斗
2
おねしょってアレルギーみたいな子どもの慢性疾患！自分が普通のことが他人ができないとふざけてんのかって思う事項だな。医療機関で保険で治療ができるんだ。踏切自殺した本を書いた人の日記におねしょしたって書いてあったって兄さん興奮してたな。知り合いの娘が中学卒業したのにおねしょしてるって言われたときは病院連れてけっていったけど「本当に好きな人が云々・・」とか親何言っての？おねしょする反抗期の娘を持て余してたんだろうな。アル中のひとがおねしょ。そして道端で凍死ってサイバラさんの漫画みたい。本の感想は、宣伝しましょう2016/01/07
