私は、角淳一です

電子版価格
¥1,300
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

私は、角淳一です

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023312753
  • NDC分類 699.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【文学/日本文学】大阪・毎日放送の元アナウンサーで現在も活躍中のパーソナリティー・角淳一の自伝的エッセイ。「ヤングタウン」「夜はクネクネ」「ちちんぷいぷい」などヒット番組の立役者である角が、生い立ちから番組の裏話、そしてこれからの夢を語り尽くす。

内容説明

小学生のとき、アナウンサーになりたいと夢見た少年はアナウンサーになった。父不在の幼年期からMBS入社、ヤングタウン、夜はクネクネ、すみからすみまで、ちちんぷいぷい、そして現在の活動まで、すべてを語り尽くす。初の書き下ろし自伝的エッセイ!

目次

第1章 父を知らずに育った少年時代(語られない父のこと;働く母 ほか)
第2章 アナウンサーになって、ヤンタンへ(運命の生田教室;朝日放送か毎日放送か ほか)
第3章 夜クネ、すみから、そして阪神・淡路大震災(ぼくとミュージシャン;夜中のナンパを番組にしよう ほか)
第4章 病の後の「ちちんぷいぷい」(脳梗塞から復帰への道のり;バラが咲いた! ほか)
第5章 「おとなの駄菓子屋」をいたりきたり(例えばこんな人生設計を;幸せからまた迷いが始まる)

著者等紹介

角淳一[スミジュンイチ]
1945年1月1日、大阪府四條畷市生まれ。フリーパーソナリティー。関西学院大学商学部卒業後、1968年にアナウンサーとして毎日放送入社。従来のアナウンサーのイメージを変える大阪弁の語り口が人気となる。2004年に毎日放送を退社し、その後フリーパーソナリティーに。現在は「おとなの駄菓子屋」の統一タイトルでテレビ、ラジオ、イベントなどで活躍中。講演活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

uusak

5
まったり感を漂わせ、いいとこのお坊ちゃんアナウンサーと思っていましたが、そうではないそうです。芯の強さを感じました。2014/12/05

テクパパザンビア

4
昔は角さん好きやった、ヤンタンとかクネクネの時は… それが知らん間に好きくなくなってきてなんでやろって思って本を読んだ。 読んでわかった、角さんはだんだん偉くなりお金持ちになり私から遠い存在になってたからだと。 「ど角、アホ、死ね」って言えてたのに…2014/10/13

akanishi

3
著者の穏やかで優しい人格がうかがえた。2015/12/22

草津のブーサン

1
子どもの頃、そうヤンタンからずぅ〜っと角さんの活躍は知っていたつもり…だったけど、幼少時やアナウンサーになった時の事は何ひとつ知らなかった。その時々ね番組に対する思い諸々の裏話が読めて(聴けてと言う方が正確?(笑))益々、角さんが好きになりました(o≧▽゜)o2014/07/13

Shun

0
「ちちんぷいぷい」での角さん以前を知らなかったので、この人こんなヤンタンでとがったことやってたんだなあと少し驚き。あと、ところどころに謎キャラで出てくる板東英二がなんかくすっと来る。ラストの角さんの人生論は非常に考えさせられた。2017/05/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7997871
  • ご注意事項

最近チェックした商品