出版社内容情報
2012年に40周年を迎えた「ベルサイユのばら」。この少女漫画の名作が4コママンガに姿を変えて、朝日新聞土曜別刷りで好評連載中です。
オスカル、アンドレ、フェルゼン、マリー・アントワネット……おなじみの美麗キャラクターたちが、3頭身になって繰り広げるドタバタコメディは、時事ネタを含むほのぼのギャグで、本編とは一味違った“ベルばらワールド”がお楽しみいただけます。ルイ16世が大の相撲ファンだったり、ジェローデルが猫好きだったりと、ベルばらKidsでしか描かれない素顔(?)も見逃せません。
2013年には宝塚で「ベルサイユのばら」の再演が決まっています。連載開始から半世紀近く経ってなお愛されるベルばらキャラたち。永遠のアイドルが天然ボケ炸裂ではしゃぐ姿に、あなたも胸キュンしませんか。
内容説明
読み継がれる名作『ベルサイユのばら』を…3頭身キャラのドタバタコメディに!?朝日新聞土曜別刷り「be」で好評連載。
目次
乾杯!
日傘
あんなものまで
なんでこうなるの
新しい趣向
ジェローデル久しぶり
ボージョレ解禁
見に行かなくちゃ
分身
バレンタイン〔ほか〕
著者等紹介
池田理代子[イケダリヨコ]
劇画家、声楽家。1947年12月18日、大阪生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科中退。大学在学中に劇画を描き始める。1972年に集英社「週刊マーガレット」で連載を始めた「ベルサイユのばら」が大ヒット。1500万部以上を売り上げ、舞台化、アニメ化されるなど社会現象となった。1980年に「オルフェウスの窓」で日本漫画家協会優秀賞受賞。長年にわたる日仏文化交流への貢献により、2009年にフランス政府からレジオン・ドヌール勲章(シュバリエ)が授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nono
nono
ぐうぐう
還暦院erk
kei
-
- 電子書籍
- 罪と罰(3) ウィングス・コミックス
-
- 電子書籍
- 四月ばーか