世界で3000億円を売り上げた日本人発明家のイノベーション戦略

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世界で3000億円を売り上げた日本人発明家のイノベーション戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023311756
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

 グローバル競争を生き抜くヒントが満載。欧米の大製薬会社がしのぎを削る新薬開発に単身挑み、見事に二つの新薬を開発・発売し、ナスダック上場まで達成した日本人発明家が語るビジネス論。発明を可能にする発想法から、発明をビジネスに結び付ける手法までを解説。

内容説明

日本人で初めて、アメリカで創薬系バイオベンチャーを起業、ナスダック上場を果たしたひとりの発明家がいる―。どうすれば発明はできるのか。どうすれば発明をビジネスに変えられるのか。熾烈な環境に身を置く著者が語る、グローバル競争を生き抜くヒントが満載。

目次

序章 夢を追って生きる
第1章 発明を仕事に!
第2章 発明を可能にする発想法
第3章 発明をビジネスに変える方法
第4章 発明家にやさしい国・アメリカ
第5章 10年後に輝くために今できる7つのこと
終章 自分の進むべき道を進む

著者等紹介

上野隆司[ウエノリュウジ]
1953年大阪生まれ。慶應義塾大学医学部卒。医薬発明家、医師、医学博士、薬学博士。米国消化器学会名誉会員。1989年に日本で「アールテック・ウエノ」(ジャスダック上場)を設立したのち、1996年には拠点をアメリカに移し、「スキャンポ・ファーマシューティカルズ」(ナスダック上場)を設立。これまでに緑内障治療の点眼薬「レスキュラ」と、慢性便秘症治療薬「アミティーザ」を開発・発売し、現在も新薬の研究開発を続けている。「VLPセラピューティクス」(アメリカ)や「ヴィラスミュージック」(日本)の創業者でもあるほか、「S&Rファウンデーション」(アメリカ、非営利団体)の理事、「表千家同門会米国東部支部」(アメリカ、非営利団体)の支部長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおきなかぶ

1
アミティーザは慢性に使用出来る便秘症の処方箋薬としては日本初とは。リーキーガット(腸の粘膜障害により起こる病気)が過敏性腸症候群以外に何が有るかを含めて調べてみよう。2016/03/26

トージョー・トメオ

0
面白かったが、凡人には鵜呑みにすべきでない(出来ない)部分もあると感じた。生き方・考え方は人それぞれということで…2013/10/05

taka-isi

0
・失敗に対して公正に素直に対処する。2013/06/09

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