龍馬が歩いた幕末地図

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  • サイズ A4判/ページ数 111p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784023304697
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

薩長同盟、第二次幕長戦争、大政奉還―そのとき龍馬は、どう日本を駆けめぐったのか。坂本龍馬の人間像と活躍が地図上で一目でわかる。画期的な龍馬伝。

目次

1章 土佐の風雲児坂本龍馬の人間像に迫る(新しい日本を創造した男;坂本龍馬解剖図;龍馬の手紙を読む)
2章 幕末がわかる!龍馬の駆け抜けた時代(幕末10大事件簿マップと勢力図;事件(1)黒船来航
日米和親条約締結
桜田門外の変
八月十八日の政変
池田屋事件
禁門の変
薩長同盟成立
第二次幕長戦争
大政奉還
王政復古の大号令)
3章 龍馬の人生を地図で歩く飛躍編(龍馬の航海マップと足跡;高知(1)龍馬誕生~剣術修業
 ほか)
4章 龍馬の人生を地図で歩く維新編(長崎(1)亀山社中結成
下関(1)薩長同盟奔走 ほか)
5章 人物交流から龍馬を知る幕末人物伝(坂本龍馬人物交流マップ;幕末の英雄・龍馬が志を見つけるまでに出会った人々 ほか)

著者等紹介

木村幸比古[キムラサチヒコ]
1948年、京都市に生まれる。國學院大学文学部卒。現在、霊山歴史学館学芸課長。岩倉具視対岳文庫長。幕末維新に関する評論を多数執筆する。1991年に維新史の研究と博物館活動で文部大臣表彰を受けた。NHK大河ドラマ「龍馬伝」展示委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おの

0
図書館本。『竜馬がゆく』読後、色々イメージつかなかった部分を知るために借りた。写真や図、地図がふんだんに載っていて面白い。しかし、薩長同盟から暗殺されるまで2年しか経ってないのか!しかも勝先生と一緒にいたのも2年くらいだったのか!まさに波乱万丈だな…2016/09/03

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